活動報告
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アメリカ海軍の海上基地「ミゲルキース」が、沖縄・長崎・山口に寄港。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2021-11-5
全長が240mにも及び、海上基地とも呼ばれるアメリカ海軍が保有する艦船「ミゲルキース」が、9月20日にハ ワイを出港し、10月6日に沖縄県うるま市にあるアメリカ海軍施設「ホワイトビーチ」沖合に停泊、翌7日に出向し、8日深夜には長崎県佐世保に初入港した。その後、14日には山口県の岩国米軍基地に寄港した。 「ミゲルキース」とは、シー・ベイシング(Sea Basing)を目的に配置されたルイス・B・プラー級の遠征海上基地のこと。さらに、海軍最大規模のヘリコプターを収容できる飛行甲板を備えている。 その全貌は以下のとおりである。 全長:785 ft 最大幅:164 ft 吃水:34.4 ft ~39.4 ft 最大速力:15ノット 航続距離:9,500海里 その存在理由は、人道支援や災害派遣のほか、同盟国との合同演習、軍事作戦拠点としての活用が期待されている。 読売新聞オンラインによれば、今回約100人の海軍乗組員や、航行支援を行う約40人の民間技術者らが乗船しているというが、「ミゲルキース」が日本にある米軍基地に次々寄港しているその目的は何なのだろうか? (写真はアメリカ海軍HPより) 【参考】 NHK https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211010/k10013301481000.html 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/national/20211007-OYT1T50095/
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自衛隊ファンならチェック! E1東名 EXPASA足柄(下り) 自衛隊フェア2021開催のお知らせ。
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2021-11-2
自衛隊ファンならぜひチェックしたい人気企画が開催される。 中日本エクシス株式会社 東京支店 EXPASA(エクスパーサ)足柄オフィスと自衛隊静岡地方協力本部は、E1 東名高速道路(東名) EXPASA足柄(下り)にて、「自衛隊フェア2021」を11月6日(土)・13日(土)・27日(土)の3日間開催することを発表した。
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防衛省が、中露艦艇10隻の大隅海峡通過を確認と報告。
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2021-10-29
防衛省は2021年10月23日、中国海軍とロシア海軍の艦艇10隻が鹿児島県の大隅海峡を通過し、東シナ海に向けて航行したことを確認したと発表した。10月17日から23日、中露艦艇は津軽海峡を通過、大隅海峡を西進し東シナ海にむけて航行。合同の戦術的操縦・訓練を行い、合計で1,700海里以上を航海した。 海上自衛隊が22日午後1時ごろ、高知県足摺岬の南約180キロメートル海域で10隻を発見。23日午前10時ごろには、長崎県男女群島の南南東約130キロメートルの海域で、中国のミサイル駆逐艦1隻の艦載ヘリの発着艦も確認した。 防衛省・自衛隊は情報収集や警戒監視を行ったほか、艦載ヘリの発着艦に対しては戦闘機を緊急発進させるなどの対応も実施した。 10隻は18日に津軽海峡を通過し、20日には千葉県の犬吠埼沖約130キロメートルまで接近しており、日本列島をほぼ一周した形だ。共同通信によると、防衛省が中露艦艇による大隅海峡の同時通過を確認したのは初めてという。
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海上自衛隊の最新鋭3000トン型潜水艦「はくげい」が進水!
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2021-10-26
10月14日、川崎重工業神戸工場で、海上自衛隊の最新鋭潜水艦「はくげい」の命名・進水式が行われた。 海上幕僚監部広報室によると、艦名の「はくげい」は漢字では「白鯨」と書き、白いマッコウクジラを意味するたいげい型の2番艦。海上自衛隊で「はくげい」と命名するのは初めてで、旧日本海軍での命名実績もない。艦名は海自の部隊などから募集し、各種検討を踏まえた結果、岸信夫防衛相が決定した。 「はくげい」は、「たいげい」型潜水艦で現有の「そうりゅう」型潜水艦に比べ探知性能や被探知防止性能が向上した潜水艦。防衛省・自衛隊によると「我が国周辺海域における情報収集・警戒監視を強化していく。」とのことだ。
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海上自衛隊「かが」も参加。ベンガル湾で日米豪英共同訓練を実施!
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2021-10-22
海上自衛隊によると、令和3年度インド太平洋方面派遣(IPD21)部隊は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、米海軍、オーストラリア海軍及びイギリス海軍と共同訓練を実施した。
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航空自衛隊の「ブルーインパルス」が登場! 庄内空港・開港30周年記念イベントで展示飛行を披露する。
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2021-10-18
新型コロナウイルスの第5波が一段落し、緊急事態宣言も一旦は解除されて、全国的にようやく一息つける空気感がただよっている。 そこで、令和3年10月1日(金)に開港30周年を迎えた、庄内空港の開港30周年記念とあわせ、新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者への感謝と敬意を示すため、航空自衛隊のブルーインパルスT-4練習機6機が、山形県庄内地域の上空を展示飛行する予定だ。 当日は、ブルーインパルスが拠点を置く松島基地から直接庄内地域へ向かい、出羽山地を通過した後、JR遊佐駅付近を目標に飛行し、日本海側から酒田市の上空を飛行する。さらに、酒田市内の中心部にある各病院の上空を通過しながら、庄内町の庄内余目病院を目がけて飛行した後、鶴岡市へ南下する。そして、鶴岡市付近で方向を180度変えて、北に向かいながら、最後に庄内空港方面を目指すとのことだ。庄内空港のターミナルビルからブルーインパルスが見えるように旋回して、この展示飛行を終える流れなので、事前に観覧場所を考えて出かけるのもよいかもしれない。 なお、当日の天候次第で飛行経路や通過時間は変更になる場合があるので、山形県ホームページや山形県Facebookなどで事前チェックを忘れずに! 【開催概要】 開催日程:2021年10月23日(土曜日)午後1時30分ころ~午後2時ころ 飛行場所:山形県庄内地域上空(予定) 飛行機体数:6機(予定) 問い合わせ:庄内総合支庁 総務企画部総務課 連携支援室 TEL.0235-66-5440 詳細はコチラ:https://flyteam.jp/event/detail/8886 山形県ホームページ:https://www.pref.yamagata.jp/ 山形県Facebook:https://www.facebook.com/pref.yamagata.koho 山形県Twitter:https://twitter.com/pref_yamagata?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
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自衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR』のWebメディア、『MAMOR-WEB』がオープン!
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-15
防衛省が編集協力する、わが国唯一の自衛隊オフィシャルマガジン『MAMOR』。2007年1月21日の創刊以来、肉薄した取材で防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、多く自衛隊ファンの愛読書となってきた。 そして2021年9月21日、『MAMOR』のWebメディア版である『MAMOR-WEB』( https://mamor-web.jp )がオープンしたのだ。『MAMOR-WEB』では、過去の豊富なアーカイブから人気の記事をピックアップし、また、本誌グラビア「防人たちの女神」のアザーカットなど、ここでしかみられないコンテンツが充実した内容となっている。 『MAMOR-WEB』は「日本の防衛のこと、もっと知りたい!」というキャッチコピーのもと、ミリタリー好きに限らず、老若男女あらゆる世代に気軽に国防を学び、楽しんでもらえる媒体を目指して編集されている。 その一部をご覧になっていただこう。
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史上初! 海上自衛隊の護衛艦「いずも」、米軍「F35B」の発着艦試験に成功。
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-13
防衛省は、「10月3日に四国沖において、米海兵隊の支援を得て、F-35Bの発着艦に関する検証を実施し、発着艦が可能であることが確認できました。海上自衛隊の艦艇にF-35Bが発着艦するのは今回が初めてとなります。」と10月5日に発表した。 米国の支援を受けた検証作業の実施は、日米同盟の深化及び日米の緊密な協力を示すものであり、さらに今回の実証は、日米の相互運用性の向上に資するもので、日米同盟の抑止力・対処力の強化につながるものであると続けた。 岸防衛相も5日の記者会見で、「米国の支援を受けた検証作業の実施は、日米の緊密な協力を示すものだ。今後も海空領域での能力向上を図る。」と強調した。同省は、いずも型護衛艦の「かが」についても改修を予定している。 今回の検証作業により、海上自衛隊の「いづも」をはじめとする護衛艦が米軍と協力することで、空母化することが可能であるということが実証されたというのが本音と言えるだろう。
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クラウドファンディングへのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-11
クラウドファンディング「みんなで防災 第7回有明防災フェア」へのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。 アクセス数から多くの方々に関心を寄せていただきましたが、コロナ禍でもあり、他の多くのイベント関連のクラウドファンディングも不成立に追い込まれており、我々も例外ではなく皆様の期待に沿えず残念な結果となりました。 また、出展要請先の機関・団体におかれましても、今後のコロナ感染状況が不明であることから、ご協力いただけるかが不確実な状況にあります。 従いまして、「みんなで防災 第7回有明防災フェア」は延期とさせていただきます。 改めて開催時期等を検討致します。 引き続きのご支援ご協力をお願い致します。 コロナ禍、ご自愛ください。
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「T-4練習機」「レッドドルフィン」が新登場! ブルーインパルス バスボールver.2発売中!
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-11
株式会社あすなろ舎は、航空自衛隊・ブルーインパルスのマスコット入り「ブルーインパルス バスボールver.2」を、10月8日(金)より、あすなろ舎公式オンラインショップ他にて発売を開始した。
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10月4日、中国軍機延べ56機が台湾防空識別圏に進入。
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-8
中国共産党百年式典で、習近平共産党総書記は「いかなる『台湾独立』の たくらみも断固として粉砕する必要がある。」と訴えて不穏な空気が流れ始めたのが7月1日。 さらに、10月1日の国慶節(中国建国72周年記念日)以来、中国の人民解放軍機による「台湾来襲」が続いている。台湾が敷いた防空識別圏を無視して、中国軍による上空への「侵入」が続いている。 台湾を吸収して「一つの中国」を唱える中国メディアは、アメリカ軍がアフガニスタンから撤退したことに重ね、アメリカと台湾の離間を狙っているようだ。 10月に入り、1日が38機、2日が39機、3日が16機、4日が56機、合計149機の人民解放軍機が台湾上空を飛来する事態となっている。昨年は1年間で約380機だったことを考えると、「爆増」していることが分かる。 これに対し、台湾国防部が「敵機の進入を許さない。」というメッセージ動画を公開して、両国の緊張感はさらに高まっている。 JBpressによると、10日には、台湾が「双十節」(中華民国の開国記念日)を迎えるが、「中国vs台湾」の対立は日増しに激化し、改めて朝鮮半島と並ぶ「アジアの火薬庫」であることが浮き彫りにされた。日本では4日に、岸田文雄新政権が始動したが、岸田政権は「中台対立」の渦の中で、難しい対応を迫られることになることが予想される。と報じている。 参考:https://news.yahoo.co.jp/articles/59e4dd55dc954d4286c8e3dcef17125c9dfcfd2b
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迎撃不可能? 極超音速ミサイル兵器時代が到来。
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-4
2021年に入り、マッハ5以上で飛行するハイパーソニック・ウエポン「極超音速ミサイル」の開発、試射、配備といった話題が軍事関連のニュースを賑わしている。先日、北朝鮮が日本海に向けて発射実験を行ったミサイルも、この極超音速ミサイルであることが判明している。 そして、ロシアや中国が開発しているこのミサイルには核弾頭が搭載可能であり、アメリカは核弾頭の搭載はないものと言われている。さらに音速以下の巡航型ミサイルと比較して、標的をはるかに迅速に打撃できるという。 万一、この最新鋭のミサイルに狙われたら、現在のいかなるミサイル防衛システムでも撃墜することはほぼ不可能と言われているのである。 では、この極超音速ミサイルに関して各国の開発段階を整理してみることにする。 もともと米国は、2010年4月にファルコン「HTV-2」の飛行テストに成功するなど極超音速兵器の開発でロシア・中国を凌駕していたが、これまで極超音速兵器の取得を目指さなかった。 その理由は、米国はロシア・中国と異なり、極超音速兵器に核弾頭を搭載しないとしている。そのため、爆撃効果が小さい通常型極超音速兵器の必要性・有効性に関して議会などで議論がなされてきたためである。ところが、ロシアや中国の最近の極超音速兵器がもたらす戦略的脅威の増大を受け、米国防総省と米議会は、極超音速兵器システムの開発および、今後短期間に配備することに強い関心を示すこととなったのである。
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海上自衛隊創設70周年記念ロゴマーク及びキャッチフレーズを募集中!
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-10-1
令和4年(2022年)4月、海上自衛隊は創設70周年を迎える。 これを記念して、海上自衛隊のいままでとこれからをつなぐシンボルとなるような「ロゴマーク」、「キャッチフレーズ」を広く一般から募集している。 採用された作品は、令和4年(2022年)に実施予定の70周年を記念した式典や各種グッズなどに広く使われる予定だという。 自衛隊ファンを自負する人たちには、直接的に自衛隊との絆を作れるまたとないチャンスと言えるのではないだろうか。 あなたのアイデアが、海上自衛隊のイメージを左右する! 奮って応募してみてはいかがだろうか。 ■募集期間 令和3年9月8日(水)~令和3年10月7日(木)23時59分(JST)(必着) ■募集作品 ロゴマークデザイン及びキャッチフレーズ 海上自衛隊創設70周年を記念するにふさわしい、分かりやすく印象的なもの ※ロゴマーク、キャッチフレーズの両方もしくは片方だけでも可 ■参加資格 個人、グループ、法人問わず、どなたでも応募できます。 ロゴマーク、キャッチフレーズの両方または片方でも、また一人何点でも応募できます。 ただし、日本国内在住者に限ります。 なお、未成年者については、保護者等の同意を得た上で応募してください。 ■応募方法 インターネットのみの応募となります。 下記リンク先の応募フォームから必要事項を記入してご応募ください。 応募フォームはコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/70th/form.html ■選考基準 (1)海上自衛隊創設70周年を記念するにふさわしいものであるか。 (2)各種記念式典やグッズ等への幅広い使用を考慮されているか。 以上について、海上幕僚監部により、採用作品1点もしくは2点を選考します。 ■結果発表及び表彰 (1)結果発表 採用者には、令和4年(2022年)1月下旬までに海上自衛隊から連絡します。 採用作品は、海上自衛隊ホームページ等にて公表します。 なお、採用者の氏名等の公表については、ご本人と協議の上、対応します。 (2)表彰等 採用者には、後日、記念式典の会場において感謝状及び記念品を贈呈する予定です。 ただし、御来場までの移動及び宿泊費用は自己負担となりますのでご注意ください。 ■個人情報の取り扱い 応募者の個人情報は、採用者への連絡のみに使用し、選考終了後、廃棄します。 ■採用作品の取り扱い 作品が採用された時点で、採用作品の著作権(著作権法第27条及び第28条に規定する権利を含む。)、商標権、意匠権、その他の知的財産権、所有権等一切の権利は海上自衛隊に帰属いたします。 ■採用されなかった作品の取り扱い 採用されなかった作品の著作権は、海上自衛隊に移転しません。 また、送付された作品は、返却いたしません。 【注意事項】 (1)応募作品は、未発表かつ自作の作品に限ります。 (2)応募作品の中に、第三者の著作権等の権利を有している著作物を使用しないものとします。 (3)採用作品については、ロゴマークとして使用するうえで必要な修正をすることがあります。 (4)採用作品が、既に発表されているものと同一または類似していることが判明した場合、採用を取り消すことがあります。 (5)海上自衛隊創設70周年のロゴマーク及びキャッチフレーズとしてふさわしい作品がない場合は、「採用作品なし」とする場合があります。 (6)応募に要する費用は、全て応募者の負担とします。 (7)採用に関するお問い合わせは、遠慮してください。 (8)応募要領への同意にもかかわらず応募に関して紛争が生じた場合には、東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。 (9)新型コロナウイルスの状況により、上記事項を満足しない場合があります。 ■問い合わせ先 防衛省海上幕僚監部 広報室 「海上自衛隊創設70周年記念ロゴマーク及びキャッチフレーズ募集係」 03-3268-3111(内線50164) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/70th/
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三重県が、元自衛官タレントかざりと自衛隊コラボプレゼントキャンペーンを実施中!
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-9-27
「つづきは三重で」とは、三重県ファンの獲得をめざし、三重の魅力や県の施策を、ウェブサイトや動画、SNS(Twitter、Facebook、Instagram)などで、平成27年9月から総合的にプロモーションしているプロモーションサイトだ。 今回は、三重県出身の元自衛官でタレントの「かざり」が、三重県の自衛隊の駐屯地や分屯基地を取材した様子を「つづきは三重で」で特別編として4回に渡って紹介している。 記事に関するクイズに全問正解した方の中から抽選で20名に特別な商品をプレゼント。 ぜひ、「つづきは三重で×かざり×自衛隊」コラボプレゼントキャンペーンに応募してみてはいかがだろうか。
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第7回有明防災フェア クラウドファンディングのご案内
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2021-9-26
第7回有明防災フェア クラウドファンディングのご案内
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北朝鮮が日本海にミサイル発射実験を実施。菅総理は「日本と地域の平和と安全を脅かすもので言語道断!」
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-9-24
BBCによると、北朝鮮は15日、日本海に向けて弾道ミサイル2発の発射実験をした。日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したとみられる。その数時間後、韓国も潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験に成功したと発表した。 北朝鮮の弾道ミサイル発射実験は、韓国軍合同参謀本部(JCS)が15日に発表した。北朝鮮は13日にも巡航ミサイルの発射実験を行っていた。 日本政府も同日、北朝鮮が弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射したと発表した。当初はEEZの外に落下した模様だとしていたが、岸信夫防衛相はその後、EEZの内側に落下したと推定されると発表した。 菅義偉首相は同日午後、「日本と地域の平和と安全を脅かすもので言語道断。」だと述べた。 JCSは北朝鮮が発射した短距離弾道ミサイルについて、飛行距離は約800キロで、最高高度60キロに達したとした。北朝鮮中央部から発射されたという。JCSとアメリカは、ミサイルの種類に関して分析を進めている。 今回の弾道ミサイルの発射は、北朝鮮の核活動を抑制することを目的とした国連決議違反となる。 一方、韓国はSLBMの発射実験を初めて実施した。あらかじめ予定されていたもので、北朝鮮のミサイル試射を受けたものではないとされる。韓国はこれで、SLBMの技術をもつ世界7番目の国になった。 今回の北朝鮮のミサイル発射実験には一体どういう意味が込められているのかは分かりかねるが、日本の安全を損なうものであることに変わりはない。今後、政府がどのような対応をとるのか気になるが、自衛隊員たちの緊張感が高まっていることは確かだろう。彼らの使命感と命の重さを考えた上での対応を望みたい。 詳細はコチラ:https://www.bbc.com/japanese/58568707
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陸上自衛隊も参加する、「大規模林野火災時の空中消火共同訓練」を実施。
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-9-20
今年の4月、群馬県や栃木県で発生した山火事の光景は、テレビの前の視聴者を不安にさせるものだったことを鮮明に記憶している。国民に、鎮火までにこんなに時間を要するのだということをまざまざと見せつけた出来事だったのではないだろうか? 林野火災の消火活動には、早期消火・延焼拡大防止の観点から、迅速な応急対応や資源の集中的投入が求められることから、消防庁では、都道府県及び消防機関に対し、空中消火を積極的に活用するよう要請している。 令和元年中の林野火災の出火件数は1,391件(対前年比 28 件増)、焼損面積は 837ha(同230ha増)、損害額は2億6,871万円(同6,634万円増)それぞれ前年に比べ増加しているという。 特に林野火災は、対応が遅れると貴重な森林資源を大量に焼失するばかりでなく、家屋等に被害が及ぶことや市町村境、都府県境を越えて拡大することもあり、ヘリコプターによる情報収集と空中消火は、広域応援や地上の消火活動との連携による迅速かつ効果的な消火活動を実施するために欠かせない消防戦術となっている。その中核を担うのが、都道府県や消防機関が保有する消防防災ヘリコプターや都道府県知事からの災害派遣要請を受けて出動する自衛隊ヘリコプターとなっている。 そこで9月21日(火)、林野火災用消火剤(フォレストディフェンダー)及びヘリコプター用消火剤注入バッチカウンタシステム(FEI)を活用した「大規模林野火災時の空中消火共同訓練」が行われる。 今回の消火共同訓練では、愛知県、陸上自衛隊、県警察、豊根村、新城市消防本部、株式会社ファイテック、県防災ヘリコプター、陸上自衛隊の中型及び大型ヘリコプター、県警察ヘリコプターの約100名と4機が参加し、大規模林野火災時の迅速な消火対処能力の向上を図るため、陸上自衛隊及び愛知県防災安全局、豊根村と共同で、「大規模林野火災時の空中消火共同訓練」を実施するという。 愛知県内で大規模林野火災が発生した想定で、現地対策本部(豊根村役場)での林野火災発生から自衛隊への災害派遣要請、現地への推進等に係る調整から、自衛隊の飛行統制下での複数のヘリコプターによる空中消火活動等までを行う大規模な共同訓練となる。 空気の乾燥するこれからの季節に向けて、まずは国民の一人一人が火災をおこさないことを心掛けながら、自然の摂理としておこってしまう場合にも如何に迅速な対応ができるのか!? ということを想定しておくことが重要であることを認識できるのではないだろうか。 【訓練日時】2021年9月21日(火曜日)午前9時30分から午後3時まで ( 予備日:9月22日(水)又は24日(金)の同時刻 ) ※荒天等により航空機の運航ができない場合、予備日に延期となります。 【場所】豊根村役場(北設楽郡豊根村下黒川字蕨平2) 豊根村富山支所(北設楽郡豊根村富山下栃13−3) ヘリポート3か所: ・豊根村多目的広場(北設楽郡豊根村三沢坂尻) ・富山多目的広場(北設楽郡豊根村富山正森) ・富山ヘリポート(北設楽郡豊根村富山下栃) 【訓練参加機関等】 (1) 参加機関:県、陸上自衛隊、県警察、豊根村、新城市消防本部 約100名 (2) 参加航空機:県防災ヘリコプター、陸上自衛隊の中型及び大型ヘリコプター、県警察ヘリコプター 計4機 (3) 参加企業:株式会社ファイテック 【訓練内容】 (1) 現地対策本部(豊根村役場)での林野火災発生から災害派遣要請、現地への推進等に係る調整 (2) 現地指揮所(豊根村富山支所)での空中消火に係る調整 (3) ヘリコプターを活用した空中消火 【問い合わせ】 愛知県 防災安全局 防災部 災害対策課 災害対策グループ 担当:井上、中野 内線:2511・2543 ダイヤルイン:052-954-6193 詳細はコチラ:https://www.pref.aichi.jp/soshiki/saigaitaisaku/rinyakasai-kunnren.html
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自衛隊応援まつり 第2次 防衛ホーム臨時アキバ派遣隊(仮)開催のお知らせ!
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-9-17
2021年2月に開催した「自衛隊応援まつり 防衛ホーム臨時アキバ派遣隊(仮)」が帰ってくる。 2月のイベントの時には、約50コの部隊や地本さんの協力により送られてきたポスターやタペストリーを掲示。その前での写真撮影は大人気で、送られてきたパンフレット等はあっという間になくなりました。 SNS等でも大好評で、大成功をおさめた。来場したファンたちは自ら説明を聞いたり、自衛官を選択するための後押しをしてもらいに来たという方々も多く見られたようだ。 そして、今回も「自衛隊応援まつり 第2次 防衛ホーム臨時アキバ派遣隊(仮)」として、常日頃から日本の平和、国民の安全・安心を守ってくれている「自衛隊を応援」するために「自衛隊ができないことで自衛隊を応援する。」をモットーとしている防衛ホーム新聞社が主催となり開催することが決定した。 自衛隊グッズ販売はもちろん、ポスター展示やパンフレット配布はもちろん、ワクチン接種やオリンピックなど、今までなかった自衛隊の活動も広報する予定だ。 興味ある人は、秋葉原に行ってみては? 【自衛隊応援まつり 第2次 防衛ホーム臨時アキバ派遣隊(仮)】 期 間:9月18日(土)~10月3日(日) 場 所:秋葉原 ホビー天国2・6階 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目2−1 主 催:防衛ホーム新聞社 入 場:無料 詳細はコチラ:http://www.boueinews.com/news/2021/20210901_8.html
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SEALから藤倉航装と初のコラボモデル「藤倉航装コラボ/ジャケット AIR MODEL」を発売中!
自衛隊応援クラブのニュース
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2021-9-15
廃タイヤをそのままの状態で再利用し、バッグを中心としたアイテムを展開するブランド「SEAL」より、1939年設立の日本唯一のパラシュートメーカー「藤倉航装株式会社」が航空自衛隊でも採用されているパラシュート生地と同等の素材を使用したコラボレーションモデル『藤倉航装コラボ/ジャケット AIR MODEL』を9月10日(金)より販売中。
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30年ぶりに陸上自衛隊全部隊を対象の実動演習「令和3年度陸上自衛隊演習」実施のお知らせ。
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2021-9-14
陸上自衛隊は、令和3年9月15日(水)〜11月下旬までの間、「陸上自衛隊演習」を実施することを発表した。 本演習は、平成5年以来30年ぶりに陸上自衛隊全部隊を対象として実動演習に取り組む大規模演習であり、作戦準備段階に焦点を当てて、運用の実効性向上と抑止力・対処力を強化するものとなっている。 演習の紹介動画をご覧いただき、陸上自衛隊の本番さながらの訓練の様子をご覧になってみてはいかがだろうか。
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日英米蘭加共同訓練(PACIFIC CROWN 21)に海上自衛隊が参加。
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2021-9-13
去る9月2日~7日、続いて8日~9日と日英米蘭加共同訓練(PACIFIC CROWN 21)が実施された。 目的は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて、海上自衛隊の戦術技量の向上と参加各国の連携強化にあった。 【PACIFIC CROWN 21 開催概要】 期間:①2021年9月2日(木)~7日(火) ②2021年9月8日(水)~9日(木) 訓練海空域:①東シナ海から四国南方を経て関東南方に至る海空域 ②関東東方 参加部隊: ①海上自衛隊:護衛艦「いせ」、「あさひ」、「はるさめ」、「たかなみ」、「きりしま」、「おおなみ」、「てるづき」及び搭載航空機(SH-60J/K)、潜水艦1隻、P-1 航空自衛隊:F-2、F-15、E-767 英空母打撃群:英空母「クイーン・エリザベス」、英駆逐艦「ディフェンダー」、米駆逐艦「ザ・サリバンズ」、蘭フリゲート艦「エファーツェン」、加フリゲート艦「ウィニペグ」、英F-35B、米F-35B 米海軍:P-8A ②海上自衛隊:護衛艦「いせ」、「いずも」及び搭載航空機(SH-60J/K)、MCH-101 航空自衛隊:F-35A、E-767 英空母打撃群:英空母「クイーン・エリザベス」、英駆逐艦「ディフェンダー」、英補給艦「タイドスプリング」、英補給艦「フォートビクトリア」、蘭フリゲート艦「エファーツェン」、加フリゲート艦「ウィニペグ」、英F-35B、米F-35B 日本の海上自衛隊と航空自衛隊、アメリカ、イギリス、オランダ、カナダの海軍・空軍など5ヵ国が参加した共同訓練は、横須賀に寄港中の英空母「クイーン・エリザベス」や蘭フリゲート艦「エファーツェン」を岸防衛大臣が視察したり、第5世代戦闘機で三沢基地に配備されているF-35AライトニングIIの参加、イギリス空軍・アメリカ海兵隊のF-35BライトニングIIとの訓練も注目された。 海上自衛隊・潜水艦隊の公式Twitterによると、「今後も潜水艦隊は機会をとらえて他国との共同訓練に積極的に参加していきたい。」とコメントしている。 今後も各国共同訓練に注目してみてはいかがだろうか。 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/ 公式Twitter:https://twitter.com/JMSDF_PAO
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陸上自衛隊の第15旅団、沖縄県での医療支援活動を無事終了!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2021-9-10
沖縄県知事の要請により、陸上自衛隊の第15旅団は、8月12日から沖縄県が運営する入院待機ステーションにおける医療支援活動を行ってきました。 その結果、沖縄県内における看護師等の医療態勢が改善傾向にあることから、第15旅団長に対し災害派遣の撤収要請を受けることとなり、9月5日の10時55分をもって医療支援活動を終了することになったと報告がありました。 沖縄県知事からは、「8月12日より25日間、入院待機ステーションへ看護官等5人を派遣していただきました。自衛隊の支援により、ステーションの救助態勢が拡充され、多くの患者さんへ救いの手を差し伸べて頂いたことに、改めて感謝を申し上げます。」との温かい御礼の言葉をいただいたことが、防衛相より公表されました。 公式ツイッターには、沖縄県民から自衛隊員への感謝やお礼のコメントも多数寄せられています。 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/js/
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防衛大学校副校長 陸将 梶原直樹【自衛隊応援クラブ第31号】
会報誌
一般社団法人DSC
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2021-9-7
防衛大学校副校長 陸将 梶原直樹 スペシャルインタビュー【自衛隊応援クラブ第31号】
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自衛隊ファンなら必見! 令和3年度富士総合火力演習をYou Tubeで観覧しよう。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2021-9-6
自衛隊ファンなら一度は見学したい、静岡県の東富士演習場で毎年一般公開される陸上自衛隊最大の実弾演習「富士総合火力演習」(通称:総火演)。 毎年8月に開催され、入場券を入手するための抽選は倍率が30倍を超えることもあり、観覧できる人は限られる人気イベント。 しかし、令和2年はコロナ禍のため無観客で実施、その模様は同チャンネル上でライブ配信された。結果、射撃中の戦車をより間近に見られたり、ドローンを使った空撮が見られたりと、会場で見学するものとは違った迫力で評判となりました。 そして、令和3年5月22日も同様に無観客でのライブ配信が行われ、ステイホームで総火演を観覧することができました。 その様子をライブで見逃したファンも多かったのではないだろうか? 新型コロナウイルスの第5波により、緊急事態宣言が全国的に拡大する中、刺激の足りないステイホームを過ごすファンの方々はこの機会に観覧してはいかがだろうか! 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/event/fire_power/index.html