活動報告
-
宮城県仙台市で陸上自衛隊が「東北方面隊・創隊62周年記念事業」を実施!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-9-9
2022年9月25日(日)に、陸上自衛隊仙台駐屯地で「東北方面隊 創隊62周年記念事業」が実施される。記念行事では、記念式典、訓練展示、各種イベントなどが行われる予定だ。 記念行事イベントの内容は、以下の通り。 ■記念式典 観閲式:10:40~ 観閲行進:11:20~ 訓練展示:11:40~ ■駐屯地内イベント 装備品展示、体験搭乗、ミニコンサート、野外売店など 今年度は、新型コロナウイルスの感染対策のため、一般の方の入場には「事前申し込み(抽選)」が必要となる。来場を希望される方は、応募要項を確認の上で申し込んでみては。さらに入場は無料となるが、入場には事前申し込み(抽選)による当選メールが必要なので、注意が必要だ。 ※応募は東北方面総監部へのメールでの申し込みのみとなります。 ※応募者が多数の場合には抽選となります。 応募締切は、2022年9月12日(月)必着となっているので、急いで申し込んでみてはいかがだろうか? 実施日時:2022年9月25日(日) 開催時間:9:00~15:00 実施場所:陸上自衛隊 仙台駐屯地(宮城県 仙台市 宮城野区南目館1-1) 応募締切:2022年9月12日(月)必着 応募はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/event/event62.html 問い合わせ:陸上自衛隊 東北方面総監部 総務部 総務課 TEL:022-231-1111(内線:2640)※対応時間:平日9:00~17:00 メール:ga-adminsvc-nea@inet.gsdf.mod.go.jp 応募・詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/event/event62.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
航空自衛隊・府中基地見学を再開。申し込みは9月11日(日)24:00まで!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-9-6
航空自衛隊府中基地では、休止していた基地見学を再開することを決めた。2022年9月21日(水)に、東京地方協力本部による航空自衛隊・府中基地見学会が午前・午後の2回で実施される。新たに編成された宇宙作戦群のある基地を見学できるチャンスが到来。 参加するには事前申込みが必要で、参加人数は、各回10名となっている。応募者が多数の場合には抽選となるので、興味ある人は今すぐ申し込んでみてはいかがだろうか。
-
防衛省が「我が国の防衛と予算」と題して2023年度防衛予算の概算要求を公開。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-9-2
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化し、北朝鮮によるたび重なるミサイル発射実験が行われ、さらには中国による台湾への圧力が強まる中、8月31日に防衛省は、2023年度の防衛予算概算要求を発表した。 その内容には、2隻の「イージス・システム搭載艦」の建造計画があることがわかった。船体の大きさは海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型に匹敵する。ミサイル防衛だけではなく、政府が保有を検討する反撃能力に転用できる長距離ミサイルも搭載可能だという。 金額は明示されていないが、建造費は最新鋭イージス艦「まや」型を上回り、導入コストはイージス・アショアの約4000億円(試算)を超える可能性があるという。防衛省としては、設計費やエンジン取得費を要求しているのだが、構想では基準排水量は約2万トンで「いずも」型とほぼ同じ。「まや」型の2倍以上あるという。 防衛省は「船体の大型化で揺れを低減、極超音速兵器への対処やレーザー兵器の機能を追加できる拡張性を備える利点がある。」としている。 弾道ミサイル対処の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や巡航ミサイルを撃ち落とすSM6を搭載可能で、射程が延伸化され、政府が検討する反撃能力に転用可能な12式地対艦誘導弾も装備する計画だという。 乗組員は省人化を図り110人程度。従来のイージス艦の3分の1程度で、全個室にする予定だ。27年度末に1隻目、28年度末には2隻目を就役させる計画だ。ただしデメリットもある。大型艦は接岸できる港湾施設が制限される上、ミサイル防衛に集中するため、海自の主任務である対潜水艦戦能力が限定的になる見込みだという。 厳しい財政事情の中で、防衛予算に関する要求をどこまで政府に理解してもらえるのかが鍵になるだろう。政府への説明、それはつまり国民に理解を得るということと同義語である。この防衛概算要求を国民が注視する必要があるのは言うまでもない。 (画像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
「西部方面隊創隊67周年記念行事」が熊本の健軍駐屯地にて開催。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-30
熊本県熊本市にある陸上自衛隊・健軍駐屯地は、西部方面総監部が所在している駐屯地。駐屯地には、西部方面輸送隊、西部方面システム通信群、第5地対艦ミサイル連隊、西部方面音楽隊などの部隊が駐屯している。離島防衛の陸上司令拠点として重要な任務にあたっている場所なのだ。 そんな記念行事では、式典、観閲行進、戦車等体験試乗などが行われる予定だ。今年度は、新型コロナウイルス感染対策のため、入場には「事前申し込み(抽選)」が必要となるので、来場希望者は、応募要項を確認の上で申し込んでみてはいかがだろうか。
-
健康チェックはもちろん、自衛隊の車両展示も! 「第9回ヤクルト健康まつり」が開催される。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-26
今週末の8月28日(日)に、栃木県足利市にある両毛ヤクルト販売株式会社で、3年ぶりとなる「ヤクルト健康まつり」が開催される。 工場見学や健康チェックはもちろん、自衛隊宇都宮駐屯地の中央即応連隊から装備品が来場する。そのほかにも、警察・消防等の車両展示などが行われる。 その内容は、以下の通り。 【自衛隊・車両展示】 ・96式装輪装甲車:後部に8名が乗車できる8輪走行の装甲車。 ・軽装甲機動車:小型の四輪装甲車で海外支援活動等でも活躍している車両。 【警察・車両展示】栃木県警察足利警察署によるパトカーや白バイ展示 ・日産GT-R(R35)パトカー ・レクサスLCパトカー ・白バイ 【消防・車両展示】足利市消防本部による車両展示 ・ポンプ車 その他、建設車両なども展示予定となっている。 車両展示以外にも、工場見学、握力測定など様々なイベントが予定されているのでお楽しみに。 ■問い合わせ 両毛ヤクルト販売株式会社:TEL.0120-42-8960 ■イベント実施場所 両毛ヤクルト販売株式会社(栃木県 足利市 花園町25) ■公式サイトリンク https://www.ryomoyakult.co.jp/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
いよいよ「第7回有明防災フェア in お台場」開催のお知らせ!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-23
9月3日~4日にかけて、3年ぶりとなる有明防災フェアが、これまでの東京臨海広域防災公園から会場を移して、東京都・青海にあるシンボルプロムナード公園(ガンダム立像周辺)で、「第7回有明防災フェア in お台場」が開催される。自衛隊等による防災展示や体験ができるのでお楽しみに。
-
憲法9条の真価とは? 「月刊Journalism 」8月号発売中。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-19
朝日新聞社は、8月10日、「月刊 Journalism」8月号を発行した。特集は、「憲法9条の真価」。 ロシアのウクライナ侵攻や中国・台湾の緊張関係が続く中、「戦争放棄」をうたった憲法9条が改めて問われている。自民党は条文に自衛隊を明記することを提言しているほか、防衛費の増額などを主張している。この「憲法9条」とは、海外からはどうみえているのか。国際法の権威である米・イエール大教授のオーナ・ハサウェイさんが、「日本の人たちに伝えたい」と、インタビューに応じている。「憲法9条は人類の歴史的到達点です」。この言葉の意味をたっぷりと語っているのが興味深い。 学習院大学大学院教授の青井未帆さんは、政府が集団的自衛権の限定的な行使容認という9条の解釈変更をしたことなどを踏まえ、外交・安全保障政策は、立法府が最終的な責任を持って統制すべき事項であることを改めて確認したい、と指摘している。 特集Ⅱは、「核と向き合う」、特集Ⅲでは、安倍晋三元首相が、参院選の応援演説中に銃撃されて亡くなった事件を受けて、急きょ掲載されている。 ジャーナリズムという視点を通 して、社会の諸課題と向き合っている「月刊 Journalism」。この時期にもう一度憲法9条をはじめ、昨今の日本で起きている問題に自分なりの考えをまとめてみてはいかがだろうか。 「月刊 Journalism」/定価:815円(税込) 全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。 問い合わせ 朝日新聞社 ジャーナリスト学校 TEL.03-3545-0131(代表) その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
夏休み特別企画! 自衛官採用相談会&「南極の石」展示のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-16
2022年8月19日(金)まで、夏休み特別企画として、東京地方協力本部・新小岩募集案内所で自衛官採用相談会が実施されている。自衛官採用についての疑問や質問など、現役自衛官がなんでも答えてくれる内容となっている。 今なら、事務所に砕氷艦しらせが持ち帰った「南極の石」も見られる。採用試験の疑問・質問が聞けて、今なら南極の石が展示中という特典もついてくる。期間中に来所を希望される人は新小岩募集案内所まで連絡してみよう。 実施日時:2022年8月19日(金)まで 開催時間:10:00~16:00 ※事前エントリー制 実施場所:東京地方協力本部 新小岩募集案内所 (東京都葛飾区東新小岩1-3-4 塚原ビル3階) 問い合わせ:03-3696-3537 メール:tokyo.pco.shinkoiwa@rct.gsdf.mod.go.jp 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/shinkoiwa/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
浜松広報館エアパーク「T-4・T-400地上滑走訓練展示イベント」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-12
浜松広報館エアパークで、航空自衛隊の練習機T-4・T-400の地上滑走訓練展示イベントが開催される。訓練展示とあわせて操縦関連の職種紹介なども行われる。先着順(1回:定員42名)になるので、感染対策をして来場してみてはいかがだろうか。参加希望の方は展示格納庫内の職種紹介会場で、手続きをしよう。 ■地上滑走訓練展示 実施日時:2022年8月28日(日) T-400訓練展示:10:00~11:45 T-4訓練展示:13:00~15:00 実施場所:航空自衛隊 浜松広報館 (静岡県 浜松市 西区西山町無番地) ■職種紹介 実施日時:2022年8月28日(日) 1回目:10:45~11:15 2回目:13:45~14:15 実施場所:浜松広報館 展示格納庫 内容:操縦関連(パイロット)の職種についての解説など お問い合わせ:航空自衛隊 浜松広報館 TEL:053-472-1121(広報館直通) (受付時間:閉館日を除く 9:00~16:00まで) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/airpark/NEWS/20220805_2.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
中国が弾道ミサイルを発射! 初めて日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-9
8月4日、防衛省は、中国が15時頃から16時過ぎにかけて9発の弾道ミサイルを発射した模様と発表した。 全9発の詳細については以下の通り、 ① 14時56分頃、福建省沿岸から発射し、約350km程度飛翔。 ② 14時56分頃、中国内陸部から発射し、約700km程度飛翔。 ③ 15時14分頃、中国内陸部から発射し、約550km程度飛翔。 ④ 15時57分頃、浙江省沿岸から発射し、約350km程度飛翔。 ⑤ 15時57分頃、浙江省沿岸から発射し、約650km程度飛翔。 ⑥ 16時05分頃、福建省沿岸から発射し、約500km程度飛翔。 ⑦ 16時05分頃、福建省沿岸から発射し、約550km程度飛翔。 ⑧ 16時08分頃、福建省沿岸から発射し、約500km程度飛翔。 ⑨ 16時08分頃、福建省沿岸から発射し、約550km程度飛翔。 ①については、中国が公表していた与那国島の北北西に設定されている訓練海域内の我が国EEZ外に、⑤から⑨については、中国が公表していた波照間島の南西に設定されている訓練海域内の我が国EEZ内に落下したものと推定される。さらに、⑥から⑨については、台湾本島上空を飛翔したものと推定されると言う。 さらに、②及び③については、中国が公表していた台湾南西に設定されている訓練海域に、④については、中国が公表していた台湾北部に設定されている訓練海域に落下したものと推定されるとのこと。 岸防衛相は4日夜、中国が同日に発射した弾道ミサイルのうち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したもようだと明らかにした。「日本の安全保障と国民の安全に関わる重大な問題で強く非難する。」と強調。 中国が撃った弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは初めてだという。「情報収集と分析、警戒監視などに全力をあげる。」と岸防衛相は述べ、中国の軍事演習について「非常に威圧的だ」と話した。 外務省の森健良次官は同日、中国の孔鉉佑駐日大使に電話し、ミサイル発射に抗議した。軍事訓練を即刻中止するよう求めた。 これまでは、北朝鮮による弾道ミサイル発射訓練について取り上げてきたが、ここにきて、中国による台湾海峡問題の深刻化が浮き彫りになった形だ。今回は、アメリカのペロシ下院議長の訪台に合わせ実施された軍事演習であるが、北朝鮮よりも、よほど具体的で現実味を帯びた問題であることが改めて突き付けられることになった。日本政府は如何にしてこの問題を解決していくのか? 国としての力量が試されているのではないだろうか。 (画像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/08/04d.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
国内初! 極超音速ミサイルのスクラムジェットエンジン燃焼試験に成功。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-5
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2022年7月24日(日)に、 「極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究」の一環として、観測ロケッ トS-520-RD1を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。ロケットは正常に飛翔し、内之浦南東海上に落下したことを報告した。 防衛省によると、そもそも今回の実験は、防衛省の安全保障技術研究推進制度により、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に委託して行っている研究事業の一環であり、本研究事業は、防衛省の安全保障技術研究推進制度において、「極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究」としてJAXAから提案・応募があり、防衛省として平成29年度に採択、進められているものである。 スクラムジェットエンジンについて、地上での風洞試験の結果と実飛行での差異を解析の上、地上試験のデータを補正し実飛行時のデータを予測する解析ツール(数値モデル)を構築・評価することを目標としている。今回も、本研究事業の一環として実飛行のデータを取得するものだという。 今回の試験により、我が国のスクラムジェットエンジン技術、極超音速ミサイル技術が着実に高まっていること、安全保障技術研究推進制度を通じた防衛省による基礎研究への投資の成果が表れていることを示すものとなった。今回の試験によって必要なデータが得られ、ひいては、本研究事業の成果が、防衛省が主体となって実施する将来の極超音速誘導弾などの研究開発に活用できることが期待できるのだ。 日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、将来にわたって日本の防衛を全うするためには、極超音速誘導弾の研究開発も通じ、我が国の防衛力を抜本的に強化していくことが急務となっている。防衛省として、将来の脅威もしっかりと見据え、必要な能力の獲得に向けた研究開発を着実に、そして速やかに推進する足掛かりとしている。 防衛装備庁によれば、従来の誘導弾に比べて遥かに短い目標到達時間と高い残存性を同時に実現して、相手方の脅威圏外から対処するスタンド・オフ能力を飛躍的に向上させた極超音速誘導弾は、戦闘様相を一変するゲーム・チェンジャーとなり得る。極超音速誘導弾を実現するための重要技術の一つであるエンジンについて、従来のエンジン技術では実現できなかった高高度極超音速(マッハ5以上)の巡航を可能とする「スクラムジェットエンジンの研究」を実施しているということなのだ。 この研究では、装備品としての実現に留意し、従来までの研究の主流であった水素燃料に比べ、機体規模の小型化、入手性・貯蔵・取扱の容易さに大幅に優れる炭化水素燃料(ジェット燃料)を採用するとともに、超音速から極超音速までの幅広い速度域での作動を実現する、ラムモードとスクラムモードの2つのモードによるデュアルモード・スクラムジェットエンジンの実現を目指すものとなっている。 (画像はJAXA公式ページより) 詳細はコチラ 防衛省:https://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup040524.pdf JAXA:https://www.jaxa.jp/press/2022/07/20220724-1_j.html 防衛装備庁:https://www.mod.go.jp/atla/kousouken.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
「令和4年度 熊谷基地納涼祭」を3年ぶりに開催!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-8-2
日本の各地で、3年ぶりに多くのイベントが開催されている。埼玉県の熊谷市にある第4術科学校が所在している航空自衛隊熊谷基地でも「令和4年度熊谷基地納涼祭」が開催される。 令和4年度は、新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、入場は事前申込制となっており、来場定員も1000名に限定されて行われる予定だ。来場を希望する人は、応募要項を確認して申込してみよう!尚、会場では飲食物の露店は実施されないので、注意が必要だ。(自衛隊グッズ等の販売(4店舗)は実施されます。) 【納涼祭イベント内容】 ●音楽演奏等 ・南西航空音楽隊演奏 ・入間基地軽音楽部演奏 ・熊谷基地太鼓部演奏 ・正智深谷高等学校チアリーディング部演技 ●体験喫食 ・冷やし肉そば・カレーライスのセット(ハーフ&ハーフ) ※食事代として500円が徴収されます。 ●打ち上げ花火 等々。 【体験喫食について】 体験喫食は、隊員食堂で普段隊員が食べいているメニューを体験することが可能。 体験喫食を希望される人は、以下の5つの時間帯から食事が可能な時間帯のみに希望順位をつけて、メールに記載してください。 ■食事可能時間帯 ①16:30~16:55 ②17:00~17:25 ③17:30~17:55 ④18:00~18:25 ⑤18:30~18:55 応募のメールには以下の様に希望時間帯を記載してください。 ■メール記載例 第1希望:④ 第2希望:① 第3希望:⑤ 第4希望:② 第5希望:③ ■体験喫食の注意事項 ※食事代として一人500円が必要になります(お釣りが無いようにお願いします) (食事にはペットボトルのお茶が1本付きます) ※原材料に蕎麦粉・小麦粉を使用しています。 ※蕎麦アレルギーの方はカレーライスのみ(普通盛り)にすることができます。 (小麦粉アレルギーの方は体験喫食をご遠慮ください) ■応募時・来場時の注意事項 下記注意事項をご確認の上でご応募ください。 【応募時の注意事項】 ※応募は熊谷基地へのメールによる応募のみとなります。 ※1通のメールで最大4名まで応募可能です。 ※応募項目に不備がある場合は無効となります。 ※複数応募は1通とみなされます。 ※当選権利の譲渡はできません。 【来場時・会場での注意事項】 ※入場時に手荷物検査を実施します。 ※駐車場・駐輪場(バイク・自転車を含む)はありませんので公共交通機関をご利用ください。 ※小学生以下の方は、両親等(18歳以上の方)との同伴でお願いいたします。 ※介助人同伴での車イスによる入場は可能です。 ※危険物(爆発物、刃物類等)の持ち込みはご遠慮ください。 ※酒類等の持参もご遠慮ください。 ※ドローン、キックボード等の持ち込みも禁止です。 (持ち込み禁止のものを発見次第、受付にて預からせていただきます) ※飲料については、基地内の自動販売機を利用できます。 (混雑が予想されますので、熱中症対策のペットボトル等の持ち込みは可能です) ※ゴミ箱は設置されませんので、ゴミ類は各自でお持ち帰りください。 ※盲導犬等以外の動物(ペット)を連れての入場はできません。 ※その他、他の来場者への迷惑行為等は禁止です。
-
ブルーインパルスが所属する宮城県松島基地で「令和4年度 松島基地航空祭」開催のお知らせ!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-29
宮城県東松島市にあるブルーインパルスを運用する第4航空団が所在している航空自衛隊・松島基地で「令和4年度 松島基地航空祭」が開催される。今年度は感染対策として基地内への入場には事前申し込み(抽選)が必要なので、来場希望の人は応募しよう。 今年の航空祭への入場は、全てWebによる事前応募(抽選)となっている。入場は無料だが、当日券の配布もないため、来場を希望する人は必ず申し込もう。 ※事前登録された方のみ入場可能です。 ※応募者多数の場合は抽選となります。 応募方法等は「一般入場の事前登録方法」を確認しよう。 https://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/koukusai/index.html ■開催日時 2022年8月28日(日) 開催時間:9:00~15:00 ■開催場所 航空自衛隊 松島基地(宮城県 東松島市 矢本字板取85)
-
「りっくんランド ヘリコプター体験搭乗」申込期日迫る!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-26
りっくんランドで、東部方面航空隊のヘリコプターに搭乗できる体験イベントが開催される。自衛隊のヘリに乗って市街地上空を遊覧飛行できるというもの。年齢制限など対象者を限定しての実施なので、注意事項を確認の上、広報センターへ申し込もう。申込みは7月28日(木)までとなっている。この夏、貴重な体験をして自衛隊への見識を深めてみよう!
-
「自衛隊広報展示イベント2022」を高崎EXビルで合同開催!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-22
2022年7月30日(日)、群馬県高崎市にある高崎EXビルで、自衛隊広報展示イベントが開催される。高崎EXビルは「万代書店高崎店(1階・3階)」・「コミかる高崎店(1階)」・「群馬レジャーランド高崎駅東口店(2階)」・「リンクスカフェ(3階)」が入っている複合ビル。 今回のイベントでは、群馬地方協力本部による、自衛隊車両展示や広報ブースなどが展開されるので、新型コロナの感染対策をしっかりして、足を運んでみてはいかがだろうか。
-
「自衛隊防災フェア2022 in イオンモール日の出」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-19
2022年7月24日(日)に、東京都日の出町にあるイオンモール日の出で、自衛隊防災フェアイベントが開催される。このイベントでは、航空自衛隊の救難員やパイロットによるトークショーも実施される予定だ。さらに、東京地方協力本部による、広報ブースや車両展示も行われるので、来場してみてはいかがだろう。 【自衛隊防災イベント内容】 ①航空救難団救難員によるトークショー ・航空自衛隊入間基地所属の救難員による話 ・実施時間:①11:00~/②16:00~ ②航空総隊司令部所属パイロットによるトークショー ・航空自衛隊横田基地所属の元ブルーインパルスパイロットによる話 ・実施時間:14:00~ ③装備品展示 ・航空救難員の装備品や活動写真展 ・自衛隊軽装甲機動車(予定) ④キャラクター来場 ・東京地本キャラ「トウチくん」 ・横田基地キャラ「はやてくん」 ⑤広報ブース ・アンケート回答で自衛隊グッズがもらえる。
-
「第63回日立港まつり」で、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」を一般公開!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-15
2022年7月24日(日)、茨城県日立市にある茨城港日立港区を会場に「第63回日立港まつり」が開催される。イベントでは第3埠頭で、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」の一般公開が行われる予定だ。予約なしで、誰でも乗艦して見学できるというのが最大の魅力となっている。 さらに、訓練支援艦「てんりゅう」の特別公開も用意されている。茨城地方協力本部では、訓練支援艦「てんりゅう」の一般公開とあわせて、特別公開も実施されるという。特別公開では、甲板上だけではなく、艦内に入っての見学もできるので、ファンには堪らない内容となっている。但し、地域や年齢を限定して実施されるので、見学希望の方は、まずはお申し込みを! 【訓練支援艦「てんりゅう」の特別公開について】 ■応募対象:茨城県在住の・在学の15歳~32歳までの方 ■注意事項 ※参加には写真付き身分証明証が必要です。 (運転免許証、マイナンバーカード など) ※申し込み状況により抽選となります。 ※当選者には2022年7月19日(火)以降にメールにてお知らせがあります。 ■応募方法 「茨城地方協力本部公式サイト」にある、「特別公開の申し込みフォームはバナーをクリック」上部のバナーをクリックすると申し込みページに移動する。その他、日立港まつりでは、各種イベントコーナーが用意されたり、人気の花火大会も行われるので、感染対策等をしてこの機会に、ぜひ「てんりゅう」に乗艦してみてはいかがだろうか。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSffqxU8tfwf1PrCOrx4amR9Awp_mySnOXB_fuc5OZ10QaJyUw/viewform 【訓練支援艦一般公開イベントについて】 ■海上自衛隊 訓練支援艦「てんりゅう」 訓練支援艦「てんりゅう」は、呉地方隊 第1海上訓練支援隊所属の艦艇です。 射撃訓練のための標的機を搭載するなど、訓練支援に特化しています。 ■見学艦艇:海上自衛隊 訓練支援艦「てんりゅう」 停泊している艦艇に乗艦して甲板上の見学になります。※艦内には入れません。 ■開催日:2022年7月24日(日) / 艦艇公開:13:00~17:00 ■開催場所(日立港まつり):茨城港 日立港区 第3埠頭(予定) / 茨城県日立市みなと町 ※来場される際は、「来場時・見学時の注意事項」をご確認の上でお越しください。 問い合わせ ①イベントに関するご質問などは下記までお問い合わせください。 日立港まつり実行委員会 事務局:0294-53-5330 ②自衛隊イベントに関するご質問などは下記までお問い合わせください。 自衛隊茨城地方協力本部 広報班:029-231-3315 メール:hq1-ibaraki@pco.mod.go.jp ※出典画像は、海上自衛隊ホームページより 詳細はコチラ:https://www.city.hitachi.lg.jp/kankou/002/p107563.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
防衛省から「第41回防衛問題セミナー」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-12
防衛省は、防衛省九州防衛局が主催する「第41回防衛問題セミナー」を7月14日(木)に開催する。テーマは、離島防衛の中核である水陸機動団の任務と実際の活動についてであり、講師には水陸機動団団長の梨木信吾陸将補があがる。 14時からYouTubeにてオンライン配信されるので、興味のある方は、この機会にぜひ視聴して、水陸機動団の活動に深く触れてみてはいかがだろうか。視聴するには事前の登録が必要なので、まずは登録を! 開催日時:令和4年7月14日(木)14:00から ※8月4日(木)14:00までの間 視聴可(約90分) 開催方法:オンライン配信(YouTube) テーマ: 離島防衛の中核 水陸機動団 ーその任務と活動ー 第1部 演題:「離島防衛の中核 水陸機動団ーその任務と活動ー」 講師:陸上自衛隊 水陸機動団 団長 梨木 信吾 陸将補 第2部 「Q&Aセッション」-九州防衛局企画部長からー ◆視聴登録方法:視聴するには事前の登録が必要です。 登録締切:8月3日(水) 下記のURLまたはポスター・チラシ掲載のQRコードから申し込みをお願いします。 URL:https://business.form-mailer.jp/fms/a6394843172314 (画像は、防衛省・自衛隊公式ホームページより)
-
町田啓太主演、陸上自衛隊員らの熱血青春ドラマ『テッパチ!』のメイキング映像をFODにて配信決定!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-8
自衛隊ファンなら見逃せないドラマ『テッパチ!』がいよいよ放送開始。さらに、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、7月6日(水)22 時からスタートした水10ドラマ『テッパチ!』のメイキング映像『ウラッパチ!』を、初回放送直後から配信することが決定した。 フジテレビで4月より新たにスタートした水10ドラマの7月クール、町田啓太主演の熱血青春ドラマ『テッパチ!』がいよいよ放送スタート! 次のニューヒーローとして町田が抜てきされた今作は、完全オリジナル企画。陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか?」「自分がやりたい本当のこととは…」と、悩みながらも奮闘していく。また、リアリティを追求するべく、防衛省による全面協力のもと、車両やヘリコプターなども実際に陸上自衛隊で使われている機材を使用することで実現できる迫力満載のダイナミックな映像は必見。 主人公・国生宙(こくしょう・ひろし)を演じる町田啓太と、宙の自衛官候補生の仲間・馬場良成(ばば・よしなり)を演じる佐野勇斗のイケメンコンビの共演が早くも話題となっている上に、主要キャストとして、北村一輝、佐藤寛太、時任勇気、一ノ瀬颯、坂口涼太郎、池田永吉、藤岡真威人、工藤阿須加、桐山漣、久保田悠来、結木滉星、水沢林太郎ら、総勢14名もの個性あふれるイケメン俳優陣の出演が決定し、放送前からSNS上でも大きな反響を呼んでいる。また、これらの自衛官候補生や自衛官たちにとってマドンナ的存在のヒロイン・教官役には白石麻衣が出演、男だらけのドラマにまさに紅一点の最強美女教官として花を添えている。 このドラマの現場に密着したメイキング映像『ウラッパチ!』をFODにて配信が決定。7月6日(水)のドラマ初回放送後より、第1弾「ウラッパチ!キャスト紹介編」を配信スタートしている。主演の町田啓太をはじめとするメインキャストたちそれぞれのキャラクターがわかる独占インタビューや、ドラマでは見ることのできない素顔、撮影現場の裏側などをたっぷりとお届けする。さらに、ドラマの中盤、終盤に向けて、より撮影が進んだ現場の雰囲気やキャストたちの変化、第二部から出演するキャストの紹 介など、第2弾、第3弾も予定しているので、期待したい。 さまざまな事情を抱え、集まってきた青年たちが、“陸上自衛隊”という天職に出会ったことがきっかけで、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、少しずつ成長していく。そして、“やけっパチ”な考えで入隊した青年たちが、陸上自衛隊員になるために悪戦苦闘しながらも、日々成長していき、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていくのだ。笑いあり! 涙あり! 知られざる陸上自衛隊の内情をリアルかつコミカルに描き、“今の私たちに必要なこと”を改めて感じさせてくれる熱血青春ドラマ『テッパチ!』を数倍楽しむためにも、ぜひメイキング映像『ウラッパチ!』をあわせてご覧いただくことをおススメする。
-
中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート艦が日本の接続水域に侵入!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-5
防衛省は、令和4年7月4日(月)午前7時44分頃、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻が魚釣島(沖縄県)南西の日本の接続水域に入域するのを確認したことを発表。 その後、午前7時50分頃、当該艦艇が、魚釣島(沖縄県)南西の日本の接続水域を出域し、西南西に向けて航行したことを確認した。 この中国海軍の動きに対して、海上自衛隊第12護衛隊所属「あぶくま」(呉)が所要の情報収集・警戒監視を行ったと発表した。 ■中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート艦詳細 艦 種 ジャンウェイⅡ級 排水量 2,250 トン(満載) 全長、全幅、喫水 111.7×12.4×4.8m 主要兵装 YJ-83/CSS-N-8 SSM×8(4 連装発射筒×2) HHQ-7 SAM 8連装発射機×1 37mm2連装砲×4 Z-9C ヘリコプター×1 機 関 ディーゼル主機×2 速 力 27 ノット 配備数 8 隻 長期化するロシアのウクライナ侵攻中に、北朝鮮や中国も動きを活発化させていることには注意が必要だ。何のためにこれらの国が日本海域で挑発行為を行うのか? 解決には、その背景にあるものを考えることが大切になってくるのではないだろうか。 (画像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/07/04a.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
海上自衛隊 「横須賀地方隊 開隊70周年記念 サマーフェスタ2022」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-7-1
よこすか海軍カレーで有名な、神奈川県横須賀市にある横須賀地方総監部で「横須賀地方隊 開隊70周年記念 サマーフェスタ2022」が開催される。基地を一般開放して艦艇見学等が予定されている。 詳細はまだ未定であるが、参考までに2019年の実施内容は以下だったので、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。 【2019年実施内容例】 艦艇一般公開 ●海上自衛隊 護衛艦「むらさめ」 ●海上自衛隊 潜水艦「たかしお」 ●アメリカ海軍 ミサイル駆逐艦「マスティン」 岸壁イベント ●航空機地上展示:哨戒ヘリコプターSH-60K ●装備品展示:16式機動戦闘車/軽装甲機動車 ●体験乗船:特別機動船/タグボート ●マリン教室:手旗体験/ロープワーク等 ●広報ブース:南極の氷展示/模型展示/制服試着 など ●野外売店:飲食/グッズ販売 など 新型コロナウイルスの感染対策を十分にして、来場してみることをおすすめするぞ。 開催日程:2022年8月6日(土) 開催場所:海上自衛隊 横須賀地方総監部 (神奈川県 横須賀市 西逸見町) 問合わせ:海上自衛隊 横須賀地方総監部/電話:046-822-3500 横須賀地方隊サイト:https://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
「災害時に活動する職業展&説明会 in 東京臨海広域防災公園」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-6-28
東京都江東区の東京臨海広域防災公園で、東京地方協力本部による「災害時に活動する職業展」が開催される。自衛隊、警察、消防の車両やキャラ展示、公務員合同説明会も同日開催されるので、災害時にどんな車両が出動するのか興味のある人はこの機会を逃す手はない。マスク着用等の感染対策をして、東京臨海広域防災公園に出かけてみよう。
-
国民とともに防衛を考える広報誌「MAMOR(マモル)」最新号が8月21日に発売!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-6-24
扶桑社から発刊されている雑誌「MAMOR(マモル)」とは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌といえる。防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌なのだ。その最新号となる8月号が8月21日に発売されることが決定した。 今回の特集は、北朝鮮が発射することで度々話題になるミサイルについてだ。飛翔体の種類・構造から各国事情までを網羅する最新版・世界のミサイル百科事典。 その内容を、以下の4項目に分けて説明する。 ・世界の平和を揺るがす「ミサイル・ニュース」まとめ ・外国のミサイルと自衛隊のミサイル図鑑 ・ミサイルの基礎知識 ・自衛隊のミサイル専守防衛ガイド 編集長の高久裕氏も、 「今ほどテレビや新聞、ネットなどの報道で、ミサイルに関するニュースを目や耳にすることは、かつてなかったのではないでしょうか。そこで聞く用語は、一般国民では知らないことが多く、報道内容を正しく理解をするためには不安を覚えます。世界を取り巻く安全保障環境が緊迫する現代、世界の平和を脅かすミサイル、わが国を守るためのミサイルについて、基礎的な知識は持っていたいと考え、最新情報を盛り込んだ事典を作りました。いざという時に、わが国は平和をどのように守ればいいのか? 皆さんが思案する際の参考になればうれしいです。」と語る。 皆さんも、ミサイルの最新情報を手に入れてみてはいかがだろうか? (画像・映像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/publication/book/mamor/index.html MAMOR-WEBはコチラ:https://mamor-web.jp/ ※本誌の一部が無料で見られます MAMORの購読についてはコチラ:https://www.fusosha.co.jp/magazines/mamor/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
-
航空基地を一般開放! 「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA 2022」開催!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-6-21
千葉県館山市にある第21航空群司令部が所在している海上自衛隊・館山航空基地で、3年ぶりに「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA 2022」が開催される。体験搭乗などの実施はないが、多数のヘリコプターの展示があるので、本物を間近で見る迫力を体験してみるのも面白い! 感染対策をして来場してみてはいかがだろうか。 さらに、当日は「たてやま海まちフェスタ2022」も同日開催されるので、こちらもあわせて楽しんでみては。 ■実施日時 2022年7月18日(月・祝) 一般開放:9:00~15:30 ■実施場所 海上自衛隊 館山航空基地 (千葉県 館山市 宮城無番地) ■公式サイトリンク 第21航空群HPイベント情報 https://www.mod.go.jp/msdf/tateyama/faw21/ivent.html 問い合わせはコチラ 海上自衛隊 第21航空群 広報室 TEL:0470-22-3191(内線:208) メール:21aw-ckouhou@inet.msdf.mod.go.jp その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm