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人を守る。という、やりがい。令和4年度自衛官候補生採用のお知らせ。
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2022-5-20
ロシアによるウクライナ侵攻。北朝鮮による、繰り返される弾道ミサイル発射実験。そして、度重なる地震や洪水などの天災から、国民を守るという自衛隊の存在意義が高まっている。 そこで、防衛省・自衛隊では、令和4年度自衛官候補生の採用募集を6月16日まで受け付けている。 自衛官募集サイトを確認すれば、自衛官とは? 仕事内容とは? 受験はどうすればいいの? などの質問にも詳しい説明が掲載されている。もちろん国民を守るための、過酷な訓練は必須だが、その職場環境は、どの公務員よりも充実していると言っても過言ではないのだ。 この非常事態に、我こそはという方は、ぜひ応募してみてほしい。 (画像・映像は防衛省・自衛隊公式ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/jieikanbosyu/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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より重要視される情報戦! 防衛省が「サイバー防衛隊」を発足。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-5-17
我々は、ロシアのウクライナに対する侵略戦争が始まってからというもの、ニュースの中で、情報戦の重要性を目の当たりにしている。そこで、防衛省は3月17日に「自衛隊指揮通信システム隊」を改変しサイバー攻撃に一元的に対処するため「サイバー防衛隊」を発足させた。4月1日、防衛省政策局調査課に「グローバル戦略情報官」を新設し、国際情勢を多面的・横断的に収集・分析する。 また、防衛装備庁は防衛産業のサイバーセキュリティ体制を米国国立標準 技術研究所(NIST)セキュリティガイドラインと同水準に強化するために「防衛産業サイバーセキュリティ基準」を整備した。
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繰り返される北朝鮮のミサイル発射実験の意味とは?
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-5-13
5月7日(土)、防衛省は北朝鮮が14時6分頃、朝鮮半島東岸付近から、1発の弾道ミサイルを東方向に発射したことを発表。発射されたのは、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)と推定され、最高高度約50km程度で、約600km程度飛翔し、朝鮮半島東側の日本海に落下したものと推定されたという。なお、当該ミサイルが落下したのは、我が国の排他的経済水域(EEZ)外と推定されるということだった。 防衛省から、政府内及び関係機関に対して、速やかに情報共有が行われ、現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていないということだ。 総理からは、 ① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと ② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること ③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示があった。 これを受け、防衛大臣は ①米国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること ②不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと の2点について指示を出した。 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、我が国、地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであることは間違いない。また、ロシアによるウクライナへの侵略が発生している中で、立て続けにミサイルを発射していることは許されない行為と言える。さらに問題は、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反するものであり、強く非難されるべきものなのだ。防衛省・自衛隊としては、引き続き、米国等とも緊密に連携し、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表するということだ。 一方、米国政府は11日(現地時間)北朝鮮の最近のミサイル発射問題を議論するための国連安全保障理事会(安保理)緊急会議の開催を要請した。9日AFP通信などは、外交筋を引用して5月安保理議長国である米国の要請により、北朝鮮問題を扱う安保理会議が11日午後3時に公開会議の形で開く予定だと伝えた。これに先立って、合同参謀本部は週末だった7日北朝鮮咸鏡南道(ハムギョンナムド)の新浦(シンポ)沖の潜水艦で発射したと推定される短距離弾道ミサイル1発を捕らえたと明らかにした。 北朝鮮の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射は7カ月ぶりで、4日大陸間弾道ミサイル(ICBM)と推定される弾道ミサイル1発を発射して3日ぶりのミサイル挑発だ。 米国務省は北朝鮮が今年に入って15回繰り返されたミサイル試験発射に加え、早ければ今月中に核実験に踏み切る準備ができていると予想している。したがって今回の安保理会議では週末SLBM発射だけでなく、一連のミサイル挑発と核実験の可能性など北朝鮮の武力挑発と安保理制裁決議違反問題が幅広く議論されるものとみられる。 これら一連の動きをみていくと、北朝鮮は孤立した中で、目一杯の虚勢を張っているように見える。ロシアのウクライナ侵攻を見ても、戦争の後に残るのは後味の悪さばかり。世界に対して挑発を繰り返したところで、生み出すのは憎悪しかないことに気づいてほしいのだが。。。 (画像は、防衛省・自衛隊公式ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/05/07b.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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令和3年度 活動報告のまとめ
活動報告
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2022-5-12
自衛隊応援クラブ 令和3年度の活動報告です。 ・冊子「自衛隊応援クラブ」発刊 第31号(2021年7月15日 発行) スペシャルインタビュー 対談 防衛副大臣 衆議院議員 中山泰秀 外務副大臣 参議院議員 宇都隆史 防衛大学校副校長 陸将 梶原直樹 レポート GO TO THE TOP 自衛隊体育学校 第32号(2022年2月1日) スペシャル 衆議院議員 高市早苗 自由民主党政務調査会長 スペシャルインタビュー 海上自衛隊幹部学校長 海将 真殿知彦 ・自衛隊等研修 総火演他なし ・主催イベント 第7回有明防災フェア延期 ・自衛隊等フェアへの出展 (次世代酵素技術) ・模擬売店出店 なし
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防衛省が令和5年度・防衛モニターを募集中!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-5-10
防衛省では、一般の方から防衛モニターを募集中。防衛及び自衛隊に関する意見や要望を聞いて、今後の諸施策に反映させることを目的としている。概要は以下の通りだが、応募資格があるので、よく確認してから申し込んでみてはいかがだろうか。 【防衛モニター概要】 ・モニター委嘱期間:令和5年4月から令和7年3月までの2年間 ・活動内容:防衛及び自衛隊に関する事項についての意見の提出等 ・応募資格:防衛問題及び自衛隊について関心のある20歳以上の方 ただし、次の職業に該当しない方 ア 国会議員及び地方公共団体の議会の議員 イ 常勤の国家公務員及び地方公務員 ウ 非常勤の国家公務員のうち、行政相談員 ・応募方法 ア インターネットでの応募/https://www.mod.go.jp/j/form/publication/monitor.html イ ハガキでの応募(記入要領は、下記を御参照ください。)/https://www.mod.go.jp/j/publication/other/monitor/index.html ※電話での応募は受付けていません。また、本募集において取得した個人情報については、厳正に管理し、防衛モニターに関する業務のみに使用いたします。 ・応募締切:令和4年8月31日(ハガキについては、消印有効) ・応募結果通知:委嘱が決定した方には、令和5年3月頃、最寄りの自衛隊から連絡しますが、それ以外の方には通知されませんので御了承下さい。(応募者多数の場合には、選考となります。) 問い合わせ:防衛省大臣官房広報課 防衛モニター係 03-5366-3111(内線22534) あなたの意見が、国防に役立つチャンスかもしれない! (画像は、防衛省・自衛隊公式ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/publication/other/monitor/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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自由民主党政務調査会 会長 衆議院議員 高市早苗 寄稿【自衛隊応援クラブ第32号】
会報誌
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2022-5-10
【自衛隊応援クラブ第32号】自由民主党政務調査会 会長 衆議院議員 高市早苗 寄稿 国の究極の使命は、 「国民の皆様の生命と財産を守り抜くこと」 「領土・領海・領空・資源を守り抜くこと」 「国家の主権と名誉を守り抜くこと」
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海上自衛隊幹部学校長 海将 真殿知彦 スペシャルインタビュー【自衛隊応援クラブ第32号】
会報誌
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2022-5-9
【自衛隊応援クラブ第32号】海上自衛隊幹部学校長 海将 真殿知彦 スペシャルインタビュー
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この美しい大空を守る ―君はトム・クルーズを超えられるか!―トップガン【自衛隊応援クラブ第32号】
会報誌
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2022-5-9
【自衛隊応援クラブ第32号】この美しい大空を守る ―君はトム・クルーズを超えられるか!―
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航空自衛隊 × チェリオがコラボレーション。ブルーインパルス強炭酸水「青の衝撃」 新発売!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-5-6
株式会社チェリオジャパンが、航空自衛隊ブルーインパルスとコラボレーションし、ブルーインパルス強炭酸水「青の衝撃」を2022年5月下旬に発売すると発表した。 自衛隊とチェリオのコラボレーションパッケージ第一弾は、航空自衛隊協力の下、航空自衛官の意見を取り入れながらチェリオでデザインを作成した。パッケージ全面にブルーインパルスを採用し、自衛隊の活動に関する認知の拡大を図り、広報を応援する。 (プレーンとレモンフレーバーの2種を500ml、700ml、1000mlの3種類の容量で展開する。)
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防衛省がウクライナの被災民へ人道救援物資を輸送することを発表。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-5-3
防衛省は、5月2日にウクライナ被災民救援国際平和協力業務に従事することを発表した。 詳細は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から、ドバイ(アラブ首長国連邦)にあるUNHCRの倉庫に備蓄された人道救援物資をウクライナ周辺国(ポーランド共和国及びルーマニア)に輸送してほしいとの要請があったとのこと。 UNHCRの要請を踏まえ、令和4年4月28日、閣議において、「ウクライナ被災民救援国際平和協力業務実施計画」が決定されたことに伴い、防衛大臣から「ウクライナ被災民救援国際平和協力業務の実施に関する自衛隊行動命令」を発出した。 具体的には、航空支援集団のもとにウクライナ被災民救援空輸隊等を編成し、C-2輸送機等の自衛隊機により、5月上旬から6月末までの間、UNHCRの人道救援物資の輸送を実施することになった。 ロシアによるウクライナ侵攻が早く終結を迎え、多くの人命を救う一助になれるよう祈るばかりである。 (画像は、防衛省・自衛隊ホームページより) 詳しくはコチラ:https://www.mod.go.jp/j/approach/kokusai_heiwa/pko/202204_ukr.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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今年の総火演(富士総合火力演習)は、陸上自衛隊広報チャンネルにてライブ配信決定!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-29
自衛隊ファンが、毎年現地での見学を待っている、富士総合火力演習(通称・総火演)。今年も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から一般公開を見送ることになった。非常に残念なお知らせではあるが、Youtubeの陸上自衛隊広報チャンネルにてライブ配信を予定している。 ライブ配信でしか味わえない、ド迫力の映像があること間違いなしなので、絶対に見逃さないでほしい! まずは、昨年の映像を見て予習してみては? 陸上自衛隊は、ファンの皆さんの期待にきっと応えてくれるはずだ。 (画像は、陸上自衛隊公式ホームページより/映像は、陸上自衛隊広報チャンネルより) その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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Garminから「tactix 7 PRO Sapphire Dual Power」新発売!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-26
アメリカ発GPS機器のパイオニア、Garmin(ガーミン)は、最先端のGPS機能とミリタリー仕様のタクティカル機能を盛り込み、タフで洗練された機能美を追求した最新のソーラー充電対応マルチスポーツGPSスマートウォッチ「tactix 7 PRO Sapphire Dual Power(タクティクス セブン プロ サファイア デュアル パワー)」を、2022年4月27日(水)に新発売する。
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「モーターファンフェスタ2022 in 富士スピードウェイ」に自衛隊装備品コーナーが登場。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-22
モーターファンフェスタ2022は、「自動車体験・体感イベント」がテーマ。最新自動車試乗会やパーツメーカーのデモカー試乗、レーシングカーのエキジビション走行のほか、ドリフト競技の最高峰「D1 グランプリ」の開幕戦など盛りだくさんのコンテンツが楽しめる。 そのコンテンツの中には、自衛隊ファンにとっては堪らない「自衛隊装備品コーナー」が登場する。日本の平和と安全を守るため、日々活動している自衛隊。そんな自衛隊の車両が、モーターファンフェスタ2022の会場に展示されることになった。高機動車や1/2tトラック、オートバイ(偵察用)は乗車しての記念撮影も可能となっている。入場無料(クルマの場合は駐車券が必要)なので、ぜひ家族や友達と一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。
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もし弾道ミサイルが落下したらどうする? 国民保護ポータルサイトのおすすめ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-19
ロシアのウクライナ侵攻が始まり約2ヶ月が経ち、4月16日には、またもや北朝鮮が日本海に向けて、何らかのミサイルを発射したと防衛省・自衛隊が発表した。この先、日本でも今まで予想もしなかったことが起きても、もはやおかしくない昨今の世界情勢と言えるのではないだろうか。 そう言った状況の中で、私たち日本国民には何ができるのだろうか? 仮に弾道ミサイルが、自分の生活エリアに落ちた場合、どうすれば良いのかという国民保護ポータルサイト「弾道ミサイル落下時の行動」というパンフレットを内閣官房がまとめているので、紹介してみる。 ここには、弾道ミサイル落下時の行動や避難方法、緊急一時避難施設などが記されている。ぜひ、このご時世に一度は目を通しておきたいものだ。そして、自分の身は自分で守る術を身に着けておく必要があるのではないだろうか。ちなみに北海道では、独自にミサイルが飛んできた時の対処法を、漫画でまとめている。ぜひ覗いてみてほしい。 (画像は国民保護ポータルサイトより) 国民保護ポータルサイト:https://www.kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/index.html 緊急一時避難施設:https://www.kokuminhogo.go.jp/hinan/index.html 北海道ミサイル飛来時の行動:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/2/4/6/7/6/4/0/_/dandoumisairu-keihatu-manga.pdf その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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2022年度、「ブルーインパルス」最新イベントスケジュールのお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-15
航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルス。 正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技――次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの連続に違いない。その際に、地上は大きな感動と歓喜の声に包まれる。 もちろん、ブルーインパルスを操るパイロットは選ばれた精鋭たちなのだが、その憧れのパイロットにも厳格な任期があり、いつまでもブルーインパルスのパイロットでいられる訳ではないということはご存じだろうか? そもそも、アクロバット飛行専門の飛行隊が立ち上がったのは、1995年のこと。それを機にブルーインパルスのパイロットの任期は3年とされた。1年目はTR(訓練待機)として演技を修得する。展示飛行のときには、ナレーションを担当し、また後席に搭乗するのだ。2年目はOR(任務待機)として展示飛行を行う。3年目は展示飛行を行いつつ、担当ポジションの教官として、TRメンバーに演技を教育するのだ。 ブルーインパルスのパイロットは全国の飛行機部隊から選ばれた精鋭揃い。日々厳しいトレーニングを積んで、華麗なテクニックを磨き、また次の世代に引き継ぐことで国民に常に新たな感動を与えることができるのだ。 その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、内外から高い評価を得てきた。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じてもらえる展示飛行を求めて飛び続けていくのだが、そのブルーインパルスのアクロバット飛行が観覧できる日程が発表されている。ぜひ、その勇姿をご覧になってみてはいかがだろうか。 令和4年 4月10日(日) 新潟県上越市 第97回高田城址公園観桜会 令和4年 4月23日(土) 宮城県石巻市 旧北上川河口部復旧復興事業完成式 令和4年 5月28日(土) 秋田県秋田市 東北絆まつり2022秋田 令和4年 6月 5日(日) 防府北基地 防府航空祭 令和4年 7月24日(日) 北海道札幌市 札幌エアショー2022 令和4年 8月 7日(日) 滋賀県高島市 自衛隊フェスタ高島 50・70(仮称) 令和4年 8月27日(土) 宮城県東松島市 東松島夏まつり 令和4年 8月28日(日) 松島基地 松島基地航空祭(仮称) 令和4年 9月19日(月) 小松基地 令和4年度小松基地航空祭(仮称) 令和4年10月 1日(土) 栃木県宇都宮市 第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」 令和4年10月15日(土) 愛媛県今治市 今治港開港100周年記念事業「みなとフェスティバル100」 令和4年10月23日(日) 浜松基地 エアフェスタ浜松2022 令和4年12月 4日(日) 百里基地 令和4年度百里基地航空祭 令和4年12月11日(日) 宮古島分屯基地 宮古島分屯基地開庁記念行事 ・天候等の状況により、中止又は延期となる可能性があります。 ・飛行経路等の細部は、今後の調整により決定します。 ・主催者側との調整により、スケジュールを更新する場合があります。 予めご了承ください。 (画像は航空自衛隊ホームページより/映像は航空自衛隊公式チャンネルより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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締切り迫る! 陸上自衛隊広報センター・りっくんランドより「こどもの日フェア」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-12
今年のゴールデンウイークの予定がまだ決まっていない自衛隊ファンに朗報だ。 東京・練馬区にある、陸上自衛隊広報センター「りっくんランド」で「こどもの日フェア」が開催される。 内容は、 戦闘用の糧食が食べられる、体験喫食ができたり、自衛隊車両への体験搭乗や装備品の展示が実施される。申し込みは、4月17日(日)までとなっているので、この機会にぜひ「りっくんランド」へ、家族で出かけてみてはいかがだろうか。
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自衛隊も参加! 「交通安全フェスティバル 2022 in ブランチ大津京」開催のお知らせ。
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2022-4-8
2022年4月10日(日)、滋賀県大津市にある複合商業施設「ブランチ大津京」で交通安全フェスティバルが開催される。自衛隊滋賀地方協力本部の軽装甲機動車等の車両、消防、警察などの働くクルマなども大集合するという。 パトカー、白バイ、自衛隊の車、消防車、トラックなど働く車がブランチ大津京に大集合! 警察官の服を着てパトカーと一緒に記念撮影もできる予定だ。(イベントの状況により中断する場合があります。) クイックアームを使って反射神経を測定したり、スタンプラリーも同時開催する。 更に、キッチンカーやふわふわ遊具、滋賀短期大学附属高等学校吹奏楽部によるコンサートも開催され、家族で楽しめるイベントとなっている。 自衛隊ファンなら、マスク着用等の感染対策をして出かけてみてはいかがだろうか。 開催日程:2022年4月10日(日) 開催時間:10:00~16:00 ※雨天中止 開催場所:ブランチ大津京 (滋賀県 大津市 二本松1-1) 【公式サイトリンク】 滋賀地方協力本部HPイベント情報:https://www.mod.go.jp/pco/shiga/event.html ブランチ大津京HPイベント情報:https://www.branch-sc.com/otsukyo/shop/pop-eventnews.jsp?id=4070 滋賀地方協力本部Twitter:https://mobile.twitter.com/shigapco/status/1510855572689604610 その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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ウクライナを侵攻するロシア。一方で、日本海を航行するロシア海軍艦艇の活動を確認!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-4-5
3月15日の記事において、ロシア海軍艦艇10隻が、津軽海峡を西進し、日本海へ向けて航行したことを報じた。そして3月24日(木)午後2時頃、海上自衛隊は、対馬の北東約210kmの海域において、同海域を南南西進するロシア海軍ウダロイⅠ級駆逐艦1隻を確認した。その後、当該艦艇が対馬海峡を南下し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したのだ。
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北朝鮮籍船舶の「瀬取り」など、違法な海上活動に警戒。日仏共同訓練を実施!
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2022-4-1
3月18日、防衛省・自衛隊は、北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対するフランスによる警戒監視活動について以下のような発表をした。 国連安保理決議により禁止されている北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対して、フランス海軍が、フリゲート「ヴァンデミエール」を派遣し、3月中旬に東シナ海を含む我が国周辺海域において、フランス海軍として2019年以降4度目となる警戒監視活動を行いました。 我が国としては、北朝鮮の完全な、検証可能な、かつ、不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器及びあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して、国連安保理決議の実効性確保に取り組んでいく観点から、こうした取組を歓迎します。 防衛省・自衛隊としても、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集をしており、関係国と緊密に協力を行ってまいります。
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3月16日深夜、福島県沖に地震が発生。自衛隊の迅速な活動が被災地の力に!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-3-29
去る3月16日23時34分から36分にかけて、福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が東北地方から関東地方を襲った。その際に政府及び、防衛省が行った対応についての報告をまとめてみる。 まず、地震発生直後の23時38分に岸田内閣総理大臣から、 ・早急に被害状況を把握すること ・地方自治体とも緊密に連携し、人命第一の方針の下、政府一体となって、被災者の救命・救助等の災害応急対策に全力で取り組むこと ・国民に対し、避難や被害等に関する情報提供を適時的確に行うこと 以上3点に絞った指示がでる。 これを受けて、岸防衛大臣から23時45分、 ・甚大な被害が発生していることを念頭に、陸海空自衛隊が緊密に連携し、人命救助を第一義とした活動を実施すること ・早急に本地震による被害状況を把握できるよう、あらゆる手段を活用した情報収集活動を実施するとともに、関係府省庁及び自治体と緊密に連携し、情報収集に努めること との指示が出たのだ。
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ロシアがウクライナ侵攻で世界初実戦使用! 極超音速ミサイルシステム続報。
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2022-3-25
ロシア国防省は3月19日、西部イワノフランキフスクにあるウクライナ軍施設を、核対応極超音速空中発射弾道ミサイルKh-47M2 Kinzhal ALBM(air-launched ballistic missile)で破壊したと発表した。 令和2年の防衛白書「ロシアの新型兵器」によると、 プーチン大統領は、2019(平成31・令和元)年の優先事項として、ミサイル防衛シ ステムの突破能力が強化された近代的な戦略核戦力の必要性に触れ、今後、極超音速滑空兵器(HGV:Hypersonic Glide Vehicle)「アヴァンガルド」の量産を強調していた。同年2月、同大統領は、HGV「アヴァンガルド」、ICBM「サルマト」、空中発射型弾道ミサイル(ALBM:Air-Launched Ballistic Missile)「キンジャル」などの新型兵器の開発や配備の進捗状況を半年おきに報告するよう指示したほか、最高速度約マッハ9で1,000km以上の射程を持つとされる海上発射型の極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」を開発中であることを初めて明らかにしていた。 ALBM「キンジャル」とは、 速度:マッハ10以上 射程:2,000km以上 飛翔中に機動可能な戦闘機搭載の空中発射型弾道ミサイル(ALBM)。地上発射型短距離弾道ミサイル「イスカンデル」の空中発射型との指摘もある。 さらに、令和3年防衛白書の「軍事分野における先端技術動向」の中では、以下のように述べられている。 (1)極超音速兵器 米国、中国及びロシアは、弾道ミサイルから発射され、大気圏突入後に極超音速(マッハ5以上)で滑空飛翔・機動し、目標へ到達するとされる極超音速滑空兵器(HGV:Hypersonic Glide Vehicle)や、極超音速飛翔を可能とするスクラムジェットエンジンなどの技術を使用した極超音速巡航ミサイル (HCM:Hypersonic Cruise Missile)といった極超音速兵器の開発を行っている。極超音速兵器については、弾道ミサイルとは異なる低い軌道を、マッハ5を超える極超音速で長時間飛翔すること、高い機動性を有することなどから、探知や迎撃がより困難になると指摘されている。とある。 では、極超音速ミサイルシステム「キンジャル」を使用したことには、一体どんな意味があるのだろうか? そこにはプーチン大統領の焦りだけではなく、同時に新兵器を使用したことでウクライナから次の戦いにまで視野を広げたとすると、第三次世界大戦に発展するということも考えられなくはない「事象」といえるのではないだろうか。 もし、プーチン大統領が、極超音速ミサイルシステムに「核」を搭載するような暴挙にでることがあれば、人類の想像を絶する結末が待っているかもしれない。世界は、全力で最悪の事態を止めないといけないところまできているのではないだろうか。 (画像は、防衛白書より。映像は、Military Weapons公式YouTubeチャンネルより) 詳細はコチラ: https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2020/html/n12403000.html https://www.mod.go.jp/j/publication/wp/wp2021/html/n130101000.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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ロシアが極超音速ミサイル使用か! ウクライナ侵攻で初の使用をロシア国防省が発表した。
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2022-3-21
3月19日、ロシア国防省は、ウクライナ西部イワノフランキフスク州デリアティンのウクライナ軍の地下弾薬庫を、航空機から発射する極超音速ミサイル「キンジャル」(両刃の短剣)で破壊した、と発表した。もしこれが確認されれば、ウクライナ侵攻でのキンジャルの使用は初とみられる。 防衛省・自衛隊は、3月18日時点のウクライナ情勢に関して以下のように発表した。 「ロシア軍は、攻勢を継続しているものの、ウクライナ軍・市民の抵抗により、キエフ、ハルキウといった大都市の占領には成功しておりません。防衛省としては、関連動向を分析し、引き続き可能な限り共有していきます。」とのこと。 多くの物資を支援する日本だが、自衛隊の努力が早々に報われることを願いたい。 (画像は、防衛省・自衛隊公式ツイッターより) 詳細はコチラ:https://twitter.com/ModJapan_jp その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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航空自衛隊に情報収集に長けた「グローバルホーク」が来た!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-3-18
3月12日(土)、航空自衛隊三沢基地にRQ-4B「グローバルホーク」の1機目 が納入された。 比較的離れた地域での情報収集や事態が緊迫した際の空中での常時継続的な監視を目的として導入されたもので、民間機の飛行しない高高度に長時間滞空して情報収集に当たり、我が国のインテリジェンス向上に大きく寄与する予定だという。 厳しい軍事情勢の中、警戒態勢を一層強化し、航空自衛隊の運用態勢の強化と日米の相互運用性の強化に役立てるとしている。
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ロシア海軍艦艇10隻が、津軽海峡を西進!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-3-15
ロシアのウクライナ侵攻が激しくなる一方で、日本では、3月10日の午前2時頃、襟裳岬の東北東約180kmの海域において、ロシア海軍艦艇ウダロイⅠ級駆逐艦、ステレグシチーⅡ級フリゲート等、合計10隻の艦艇が津軽海峡を西進し、日本海へ向けて航行したことが確認されたことを、統合幕僚監部が発表した。 これらの艦艇は、2月に日本海及びオホーツク海の南部で確認した艦艇と同一であることも判明しており、防衛省・自衛隊は、海上自衛隊第7護衛隊所属「まきなみ」(大湊)、第45掃海隊所属「いずしま」(函館)及び第2航空群所属「P-3C」(八戸)により、所要の情報収集・警戒監視を行ったということだ。