活動報告
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陸上自衛隊朝霞駐屯地で「第1施設大隊創立記念行事見学会」開催!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2023-1-31
2023年2月18日(土)に、東京都練馬区にある陸上自衛隊朝霞駐屯地で東京地方協力本部による「第1施設大隊創立記念行事見学会」が実施される。イベントでは、体験コーナーや音楽演奏などが予定されており、参加には事前申し込みが必要なので、応募要項を確認の上で申し込んでみてはいかがだろうか。 尚、参加には事前申込みが必要、さらに年齢により申込方法と来場方法が異なっているので、下記詳細を確認しておこう。 【申込方法】 ■18歳~32歳までの方 下記、エントリーフォームから直接申し込み。必要事項を入力してお申し込みください。 https://sec.mod.go.jp/pco/tokyo/event2/gsdf-0218kengaku-form.html ■33歳以上の方 下記、メールフォームから直接申し込み。必要事項を入力してお申し込みください。 https://e-mailer.link/100193738856 ※応募対象は日本国籍を有する方に限ります。 ※応募者多数の場合には抽選となります。 【来場方法】 当選された方は、東京地方協力本部による引率で下記場所に集合後に現地へ向かう。 ■18歳~32歳までの方 集合場所:①グランドヒル市ヶ谷(東京都新宿区市谷本村町)②和光市駅(埼玉県和光市本町) 集合時間:①グランドヒル市ヶ谷:7:00 ②和光市駅:8:30 ※帰りは全員「和光市駅」での解散となります。 ■33歳以上の方 直接、朝霞駐屯地へ向かっていただき入門受付を行う。 受付場所:陸上自衛隊朝霞駐屯地(東京都練馬区大泉学園町) ※正門で各自受付を行ってください。 ※自動車での来場はできませんので公共交通機関をご利用ください。 受付時間:8:00~9:00 ※時間内に受付を行ってください。
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航空自衛隊の宇宙作戦群が、公式Twitterを開設!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2023-1-27
自衛隊ファンの皆さんは、航空自衛隊に宇宙作戦群という部隊をご存じだろうか? 役割としては、 「宇宙状況把握」:宇宙作戦群では、地上からのセンサーや宇宙空間に設置する光学望遠鏡などの各種宇宙システムを運用して、日本の人工衛星の安全を確保。 「JAXAとの連携」:宇宙作戦群は、宇宙に関し先進的な知見を有するJAXAなどの関係政府機関と連携して「宇宙状況把握」を行っている。そのため、現在は航空自衛隊員がJAXAに派遣されていて、定期的な会合を通じ具体的な連携要領を検討している。 「多国間連携」:宇宙空間に国境という概念はなく、一国のみで広大な宇宙空間を守ることは不可能。そのため多国間連携を深化させ、「宇宙状況把握」の精度を高めることが重要だ。宇宙作戦群は、米宇宙コマンドが主催するグローバル・センチネル演習に継続的に参加し、多国間連携の要領や運用能力の向上を図っている。また、カリフォルニア州にある米宇宙コマンド多国間宇宙調整所には航空自衛官が派遣されていて、米宇宙軍及び友好国宇宙部隊との連携を深化させている。 以上、主に3つの役割を担っている。 そんな宇宙作戦群が、2023年1月17日、公式Twitterを開設したことを発表した。 どんどん多様化する国家防衛事案だが、航空自衛隊がもつ宇宙空間での役割を知りたい人は、ぜひ登録することをおススメする。 ※画像は航空自衛隊ホームページより 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/ssa/index.html 宇宙作戦群公式Twitter:https://twitter.com/JASDF_SSA その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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建築土木工事が主な任務! 「陸上自衛隊・大久保駐屯地見学会」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2023-1-24
京都府宇治市にある陸上自衛隊大久保駐屯地で、京都地方協力本部による見学ツアーが実施される。その内容は、駐屯地の概要説明や装備品、施設見学など。応募要項を確認して訪れてみてはいかがだろうか。 そんな大久保駐屯地と言えば、宇治市の市街地に位置し、建築土木工事を主な任務とする施設科部隊が所在する陸上自衛隊の駐屯地だ。災害派遣はもとより国際貢献においても大きな力を発揮している駐屯地なのだ。詳しくは、第4施設団本部が所在し、第7施設群、第3施設大隊、第102施設器材隊など、施設科部隊が中心となっている。 【見学ツアー内容】 概要説明:大久保駐屯地の概要説明を実施 職場・施設見学:生活隊舎・勤務隊舎等を見学 装備品見学:第4施設団の施設器材を見学 資料館見学:大久保駐屯地にある資料館で貴重な史料を閲覧 等々 【申し込み方法】 事前申込:必須 参加定員:30名 ※応募者が多数の場合には抽選となります。 応募締切:2023年1月27日(金)13:00まで 応募資格:18~32歳までの方(応募対象者の家族も参加可能) 申込はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/kyoto/kouhoushitsu/index.html#04 申込MAIL:recruit1-kyoto@pco.mod.go.jp 【開催概要】 開催日時:2023年2月4日(土) 開催時間:9:00~11:00 開催場所:陸上自衛隊大久保駐屯地(京都府宇治市広野町風呂垣外1-1) 問い合せ:自衛隊京都地方協力本部 募集課 電話:075-803-0821 メール:recruit1-kyoto@pco.mod.go.jp 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/kyoto/kouhoushitsu/index.html 自分の持つ技術や国際貢献に生かしたい、もしくは、技術を身に着けて国際貢献したいという人は、すぐに問い合わせてみることをおススメする。 その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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ペトリオットを配備する「京都地方協力本部 饗庭野(あえばの)分屯基地見学ツアー」開催!
自衛隊応援クラブのニュース
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2023-1-20
航空自衛隊饗庭野分屯基地と言えば、滋賀県高島市に所在し、第4高射群第12高射隊がある分屯基地。ペトリオットを主装備として配備し、中京阪神地区の防空を担っていることでも有名である。 そんな饗庭野分屯基地で、2023年2月11日(土)に、京都地方協力本部による「航空自衛隊饗庭野分屯基地見学ツアー」が実施される。高校生~32歳までの人を対象に、高射部隊の装備品や施設見学などが行われるので、参加希望の方は早めに申し込んでみてはいかがだろうか。ちなみに参加には事前申し込みが必要で定員は15名の激戦だ。 【見学ツアー内容】 ■基地見学:10:30~12:00 概要説明:饗庭野分屯基地の概要説明を実施 職場・施設見学:勤務隊舎等を見学 装備品見学:高射隊の装備するペトリオットを見学 ■休憩・昼食:12:00~13:00 道の駅で休憩・昼食 ■移動・解散:13:00~14:30 饗庭野分屯基地 ~ 東本願寺東側へ移動して解散 【申し込み方法】 事前申込:必須 参加定員:15名 ※応募者が多数の場合には抽選となります。 応募締切:2023年1月27日(金)17:00まで 応募資格:高校生~32歳までの方(応募対象者の家族も参加可能) 申込はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/kyoto/kouhoushitsu/index.html#03 申込MAIL:recruit1-kyoto@pco.mod.go.jp 【開催概要】 開催日時:2023年2月11日(土) 開催時間:8:45~14:30 開催場所:航空自衛隊饗庭野分屯基地(滋賀県高島市新旭町饗庭3356-1) 問い合せ:自衛隊京都地方協力本部 募集課 電話:075-803-0821 メール:recruit1-kyoto@pco.mod.go.jp 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/kyoto/kouhoushitsu/index.html#03 その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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自衛隊ファン必見!「自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~」が発売中。
自衛隊応援クラブのニュース
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2023-1-17
秋田書店は、板垣恵介氏が自らの自衛隊時代の体験をもとに執筆した自衛隊自伝マンガ「我が青春の習志野第一空挺団シリーズ」を25年越しに単行本化した「自伝板垣恵介自衛隊秘録~我が青春の習志野第一空挺団~」を1月6日(金)に発売した。 全て単行本未収録作であり、特に「200000歩2夜3日」「340メートル60秒」の2本は、電子版などもなかったため読むことが困難な作品だった。 今回の発売を記念して、本書に収録されている、元自衛隊員でエッセイストとして活躍中のぱやぱやくん(著作「陸上自衛隊ますらお日記」KADOKAWAなど)と板垣恵介氏との対談記事と「70分600cc以上?」をマンガクロス(https://mangacross.jp/)にて期間限定公開中だ。 ぜひ、この機会に手に取って、自衛隊のリアルを体験してみてはいかがだろうか。
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航空幕僚長空将「井筒俊司」氏より年頭のご挨拶。
自衛隊応援クラブのニュース
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2023-1-13
陸海空、各自衛隊の年始の挨拶でトリを飾るのは、航空自衛隊の航空幕僚長空将「井筒俊司」氏。新年の空の防衛に関して挨拶を公開。 「航空自衛隊ホームページをご覧いただいている皆様、謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中は、航空自衛隊に対し格別のご高配を賜り、誠にありがとうございました。 昨年、中国による力を背景とした一方的な現状変更の試み等の拡大、北朝鮮による度重なる弾道ミサイル等の発射、ロシアによるウクライナ侵略といった厳しく複雑な安全保障環境の中、航空自衛隊は、我が国の平和と安全を守るため、いかなる事態にも対応できる態勢を維持し、練成訓練等に取り組むとともに、宇宙作戦群をはじめ、偵察航空隊や入間病院を新編する等、新たな態勢(体制)を構築しました。 また、各種日米共同訓練を通じて部隊の実効的な相互運用能力の向上を図るとともに、私自身による宇宙シンポジウム参加や米宇宙軍作戦部長との会談等を通じ、宇宙分野における日米間の連携も進展させました。さらに、様々なレベルでの防衛協力・交流を推進しました。特に、7ヵ国・機関の訪問や国際会議等への参加、9ヵ国のカウンターパートの来日のほか、部隊間では米国以外(豪州、フィリピン)への空自戦闘機派遣やドイツ空軍戦闘機の来日、教育面ではイタリアへの操縦学生の派遣や警戒管制レーダーに関する教育課程へのフィリピン空軍学生の受入れといった新たな活動も含め、望ましい安全保障環境創出のため各国との協力を推進しました。 こうしたことを踏まえ、昨年末の記者会見において、2022年を漢字一文字で「共」と発表しましたが、航空自衛隊のこうした様々な活動を、航空自衛隊隊員と「共」に、ご家族や地域の皆さまと「共」に、そして各国のカウンターパートと「共」に推進し、信頼関係をより深めることができた年であったと実感しています。 今後も、安全保障環境は一層厳しさと不確実性を増し、航空自衛隊に求められる役割や活動は、更に拡大していくものと考えています。本年は、昨年12月に策定された新たな「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」及び「防衛力整備計画」に基づき、防衛力を抜本的に強化するための体制(態勢)整備を進めていくための重要な年となります。特に、防衛力整備の7つの分野(スタンド・オフ防衛能力、統合防空ミサイル防衛能力、無人アセット防衛能力、領域横断作戦能力、指揮統制・情報関連機能、機動展開能力・国民保護、持続性・強靭性)を踏まえ、航空及び宇宙に関する防衛力の質・量の強化を加速しつつ、高脅威環境下における強靭かつ柔軟な運用により粘り強く戦力を発揮できる態勢(体制)を構築していきます。 また、日米同盟の抑止力・対処力のさらなる強化のため、各種共同訓練や様々なレベルにおける協議等を積極的に実施し、平時から有事までのあらゆる段階における実効的な相互運用能力を向上させ、宇宙を含む日米防衛協力を一層深化させていきます。さらに、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化のため、友好国等への関与の質的深化、量的拡充を図り、多角的、多層的な二国間及び多国間での防衛協力・交流を積極的に推進するとともに、様々な機会を活用し航空自衛隊の運用能力を向上させていきます。 本年は卯年であり、兎にあやかり大きく飛躍できる年になるよう、皆さんと共に前進したいと思っています。航空自衛隊は、「航空宇宙自衛隊」という将来の体制に向け、新たな体制や更なる宇宙作戦能力獲得を目指して前に進む「進化」、既存の機能や能力を見直しさらに深める「深化」をより一層追求しています。こうした変革により、航空自衛隊の真の価値である「真価」を発揮できるよう、この歩みを決して緩めずに進んでいきたいと思います。 結びに、本年も引き続き、航空自衛隊に対する変わらぬご理解とご協力を賜りますとともに、皆様のご健勝とご多幸を祈念し、新年のご挨拶といたします。 すぐそばにいる、頼もしい航空自衛隊 ~24時間365日、上空を見上げています ~ 令和5年1月1日 航空幕僚長 空将 井筒 俊司」 ※画像は航空自衛隊ホームページより 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/about/message01/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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海上幕僚長海将「酒井良」氏より年頭のご挨拶。
自衛隊応援クラブのニュース
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2023-1-10
今回の年頭の挨拶は、海上自衛隊から海上幕僚長海将「酒井良」氏の挨拶をどうぞ。 「謹んで新春のお慶びを申し上げます。旧年中賜りました数々の御支援、御厚情に対し、海上自衛隊を代表して心より御礼申し上げます。また、新年を迎えた本日この瞬間も我が国と世界の平和と安全を守るため、家族のもとを離れ、国内外各地で任務に従事している隊員に敬意を表するとともに、平素から海上自衛隊の活動への御理解、御支援をいただいております御家族と関係者の皆様に深く感謝申し上げます。 海上自衛隊は、昨年創設70周年という節目の年を迎え、関係各位の多大なお力添えを賜り、国際観艦式をはじめとする各種記念行事を厳粛に挙行することができました。70年の歩みは決して平坦なものではありませんでしたが、ひとえに国民の皆様の御理解があったからこそ成し遂げられたものであり、次の10年に向けて、海上自衛隊が国民の皆様にますます信頼され、御期待に応えられる組織であり続けるよう真摯に取り組んで参る所存です。 さて、我が国を取り巻く安全保障環境を踏まえ、昨年末に新たな国家安全保障戦略等、いわゆる3文書が策定されました。海上自衛隊としても力による一方的な現状変更の試みや法の支配への挑戦を抑止し、各種事態に適切に対処するため、「持続力」と「スピード感」をもって海上防衛力の抜本的強化を図って参ります。 海上自衛隊はこれからも「自由で開かれたインド太平洋」の実現に資するため、国際情勢の荒波に立ち向かい、これを乗り越えていくべく、隊員一丸となって力を尽くして参りますので、本年も変わらぬ御支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。 令和5年1月1日 第35代 海上幕僚長 海将 酒井 良」 ※画像は海上自衛隊ホームページより 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/about/topmessage/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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陸上幕僚長陸将「吉田圭秀」氏より年頭のご挨拶。
自衛隊応援クラブのニュース
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2023-1-6
毎年恒例の陸海空幕僚長より年頭の挨拶が発表された。今回は、陸上幕僚長陸将「吉田圭秀」氏の年頭の挨拶を公開。 「陸上自衛隊WEBサイトをご覧の皆様、新年、明けましておめでとうございます。平素より陸上自衛隊に対する深いご理解とご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。 昨年を振り返ると、「戦」の一字に象徴される、ロシアによるウクライナへの軍事侵略の衝撃は計り知れません。このロシアの蛮行により、米ソ冷戦後約三十年間続いた「ポスト冷戦」という暫定期が完全に終焉し、多極化した国際社会において米中の戦略的競争を主軸として力による現状変更を試みる勢力と法の支配に基づく国際秩序の維持を求める勢力とがせめぎ合う、極めて複雑かつ不確実な時代に突入したと認識しています。我が国は、その「最前線」に位置しています。 こうした極めて厳しい安全保障環境の下、昨年末、新たな「国家安全保障戦略」、「国家防衛戦略」及び「防衛力整備計画」が策定され、過去に例を見ない多額の防衛予算が配分されることとなりました。もとより、我が国の防衛力は、戦略が策定され、予算が付与されれば、自動的に出来上がるものではありません。我々は速やかに、新たな組織や装備を部隊に実装し、人材を育成し、訓練により練度を向上させ、運用態勢を確立する必要があります。我々自衛隊は、戦略・予算を防衛力の血肉に変え、今後四半世紀、我が国への軍事侵攻を許さない結果を出すことが求められるという、極めて重い責務を担ったと感じています。 一方、これまでにない「危機」は、これまでにない「機会」を生み出しています。陸軍種において、ここ数年、日米共同訓練の質が幾何級数的に向上するとともに、昨年一年間でも、日米比の三国間協力やインドネシアにおける多国間訓練等、同盟国米国に加え、豪州やASEAN、欧州諸国等の同志国が結集する強いベクトルが働いています。今年も、陸上自衛隊は、この流れを益々太くしていく所存です。 陸上自衛隊は、防衛力強化「実行元年」の強い思いで本年の隊務に邁進することをお誓い申し上げますとともに、皆様にとって心穏やかな一年になるよう心からお祈り申し上げ、ご挨拶と致します。」とのこと。2023年も引き続き陸上自衛隊による日本国の防衛を応援したい。 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/about/2023/20230101.html ※画像は陸上自衛隊ホームページより その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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延べ3,800人の自衛隊員が制作! さっぽろ雪まつり「雪のHTB広場」に大雪像『豊平館』が現れる。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2023-1-3
新年あけましておめでとうございます。いろいろと課題の多い世情ではありますが、本年も安全でよい年になるように世界平和に願いを込めて、自衛隊関連のニュースをお届けしていきます。どうぞ、よろしくお願いします。 新年最初のニュースはコチラ! 今年2月に開催の「第73回さっぽろ雪まつり」は、札幌市制100周年を記念して、大通西8丁目「雪のHTB広場」に豊平館が大雪像として姿を現すことが決まった。 豊平館は、1880年、開拓使直営のホテルとして建築された。1958年に現在の所在地である、中島公園内に移築され、いまもなお、多くの市民や観光客が訪れている。建物全体はアメリカ風様式を基調としながらも、正面玄関の円柱や、半円形のバルコニーにはヨーロッパ風様式を採用し、円弧型の破風飾りには開拓使の建物であることを示す五稜星があしらわれるなど、一つの建物に様々な様式やモチーフを見つけることができる美しい建物。1964年、国の重要文化財に指定されたのだ。 大雪像『豊平館』は、「アイスブロック工法」と言われる独自の技術で、雪で作った細かいパーツを貼り付け、豊平館独自の様式美を精細な箇所まで忠実に再現するという。制作は、「HTB北海道テレビ」と「陸上自衛隊第18普通科連隊」が共同で行い、延べ3,800人の自衛隊員が1月7日(土)から2月3日(金)まで、28日間かけて制作する予定だ。この北海道を代表する建築物の再現する技術を見学してみてはいかがだろうか。 <第73回さっぽろ雪まつり> ■期間:2023年2月4日(土)~11日(土) ■場所:大通8丁目「雪のHTB広場」 ■大雪像サイズ:幅22m 奥行19m 高さ10.6m 【10tトラック換算で約174台分】 詳細はコチラ:https://www.snowfes.com/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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陸上自衛隊の狙撃手の話が聴ける! 「2023新春スペシャル座談会」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-12-30
年明け直後、2023年1月5日(木)~9日(月・祝)に、東京地方協力本部新小岩募集案内所で「2023新春スペシャル座談会」が開催される。 5日(木)・6日(金)・8日(日)には「陸上自衛隊の狙撃手」、7日(土)・9日(月・祝)は「自衛隊体育学校」の仕事についてそれぞれ現役自衛官が話をしてくれる。尚、座談会は年齢制限などなく、どなたでも参加できるので、興味のある人は事前申し込みをして参加してみてはいかがだろうか。 ■スペシャル座談会:狙撃手 開催日時:2023年1月5日(木)、6日(金)、8日(日) 開催時間:9:00~17:00の間の約1時間 ※応募時に希望日時をお伝えください。 【座談会内容】 陸上自衛隊で活躍する狙撃手(スナイパー)について。狙撃手は隠密に目標を無力化することを任務としているので、対人狙撃銃等を使用したりギリースーツを着用するなど、他の普通科隊員と任務が異なる興味深い内容。 ■スペシャル座談会:体育学校 開催日時:2023年1月7日(土)、9日(月・祝) 開催時間:9:00~17:00の間の約1時間 ※応募時に希望日時をお伝えください。 【座談会内容】 元柔道オリンピック代表候補による自衛隊体育学校について。自衛隊体育学校は朝霞駐屯地内にある、オリンピック選手を育成する教育施設。柔道、射撃、ボクシングなど、様々な競技を自衛官として仕事にすることができる内容。 自衛隊体育学校公式HP:https://www.mod.go.jp/gsdf/phy_s/index.html 開催場所:東京地方協力本部新小岩募集案内所(東京都葛飾区東新小岩1-3-4 塚原ビル3階) 参加対象:年齢制限等なし(参加希望の方は事前申し込み必須) 問い合せ:新小岩募集案内所 TEL:03-3696-3537 MAIL:tokyo.pco.shinkoiwa@rct.gsdf.mod.go.jp 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/shinkoiwa/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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自衛隊愛知地方協力本部の小牧分駐所が、アピタ江南西店で自衛隊イベント2023を開催。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-12-27
2023年1月8日(日)、愛知県江南市にあるアピタ江南西店で、愛知地方協力本部による自衛隊展示・体験イベントが開催される。偵察用オートバイの乗車体験やパネル展示、ロープワーク体験などが行われるので、体調に気をつけて来場することをおすすめしたい。 【展示イベントの内容】 ●オートバイ展示:「偵察用オートバイ」にまたがって記念撮影可能。 ●作品展示:ブロックで作成した自衛隊作品が初展示される。 ●パネル展示:自衛隊の災害派遣での活動を写真パネルで展示。など 【体験イベント】 ●ロープワーク体験:災害時にも役立つロープ結索などを体験できます。 【募集広報】 ●アンケート回答:自衛隊イベントの案内アンケートを実施。 (回答者には自衛隊グッズのプレゼントがあります) ・対象年齢:14歳~32歳まで 開催日時:2023年1月8日(日) 開催時間:9:00~18:00 開催場所:アピタ江南西店 1階イーストコート(愛知県江南市松竹町上野205) 入場無料:事前申し込みなし ※混雑状況によるブースの人数制限が実施される場合があります。 アピタ江南西店について 【営業時間】 ・全館:9:00~21:30 ※一部店舗などにより営業時間が異なります。 【駐車場】 ・駐車台数:2350台 ・利用料金:無料 詳細はコチラ:https://twitter.com/komakibuncyusyo/status/1603661458440859648 問い合せ:自衛隊愛知地方協力本部 小牧分駐所/TEL.0568-73-2190 (受付時間:平日9:00~18:00) その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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陸上自衛隊「第12音楽隊クリスマスミニコンサート2022 in イオンモール太田」へ行こう!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-12-23
12月25日(日)に、群馬県太田市にあるイオンモール太田で「第12音楽隊クリスマスミニコンサート2022」が開催される。そりすべり等のクリスマスにちなんだ曲目で演奏会が実施されるので、足を運んでみてはいかがだろうか。陸上自衛隊・群馬地方協力本部による数量限定「オリジナル缶バッジ」の配布も予定されている。 「第12音楽隊クリスマスミニコンサート2022」のイベント内容は以下の通り。 開催日時:2022年12月25日(日) ・1回目:11:00~11:40 ・2回目:14:00~14:40 (各回40分程度) 開催場所:イオンモール太田 ・専門店街1階 セントラルコート 演奏音楽隊・曲目 ・ホワイトクリスマス ・そりすべり など 入場無料:観覧席には限りがありますのでご了承ください。 ■イオンモール太田 【営業時間】 ・専門店街:10:00~21:00 ・レストラン街:11:00~22:00 ・1階食品フロア:8:00~23:00 ※一部店舗により営業時間が異なります 【駐車場】 ・駐車台数:4200台 ・利用料金:無料 問い合せ:自衛隊群馬地方協力本部/TEL.027-221-4471 詳細はコチラ:https://ota-aeonmall.com/news/event/3322 その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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兵庫県・丹波市防衛協会が主催、「ミニ防衛フェスタ in たんば2022」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-12-20
2022年12月24日(土)に、兵庫県丹波市にある丹波ゆめタウンで「ミニ防衛フェスタ in たんば2022」が開催される。 このイベントは、陸上自衛隊特科・高射特科部隊の装備品展示、職業説明会、紙飛行機コンテストなどが行われる。ちなみに高射特科部隊は、対空戦闘部隊として侵攻する航空機を要撃するとともに、広範囲にわたり迅速かつ組織的な対空情報活動を行う特別な任務を持った部隊のこと。これらの部隊の装備品が見られる機会はそう多くないので、自衛隊ファンなら、この機会を見逃してはいけない! ブルーインパルス情報はコチラ https://dsc.or.jp/News/view/dsc/285 ホワイトアローズ情報はコチラ https://dsc.or.jp/News/view/dsc/301 ブルーホーネット情報はコチラ https://dsc.or.jp/News/view/dsc/304
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年始は陸上自衛隊唯一の空挺部隊「令和5年第1空挺団降下訓練始め」を見逃すな!
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2022-12-16
2023年1月8日(日)、千葉県船橋市にある陸上自衛隊習志野演習場で、2020年の実施以来、一般開放しての開催は3年ぶりとなる「令和5年第1空挺団降下訓練始め」が実施される。 演習場を一般開放して、陸上自衛隊で唯一の空挺部隊による降下や訓練などが見学でき、例年なら航空機からの空挺降下、航空・地上部隊と連携した戦闘訓練展示、装備品展示などが行われるが、今回はどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみだ。
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陸上自衛隊のアクロバット飛行チームは「ブルーインパルス」ではなく「ブルーホーネット」!
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2022-12-13
航空自衛隊の「ブルーインパルス」、海上自衛隊の「ホワイトアローズ」など、航空機がさまざまな演舞を見せるアクロバットショーはすでに皆さんも周知の通りだ。 ブルーインパルス関連:https://dsc.or.jp/News/view/dsc/285 ホワイトアローズ関連:https://dsc.or.jp/News/view/dsc/301 しかし、その2チームにも負けないアクロバット飛行技術をもったチームが陸上自衛隊にも存在する。それが、ハイレベルな演舞で魅せるヘリコプターチーム「ブルーホーネット」なのだ。 「ブルーホーネット」は、陸上自衛隊・北宇都宮駐屯地で見ることができる。そこには、回転翼操縦士養成機関である航空学校・宇都宮校が存在し、第12旅団の回転翼部隊である12ヘリコプター隊・第1飛行隊(UH-60JA)が置かれている駐屯地なのである。そこで青い機体のTH-480を使用したアクロバット飛行するのが「ブルーホーネット」。元々は、航空学校の飛行教官により編成される臨時チームで、従来は「スカイホーネット」としてOH-6で演技していたが、機種変更を機に「ブルーホーネット」に生まれ変わった。 「ブルーホーネット」の特長は、パイロットが航空学校宇都宮校の教官であり、「ブルーインパルス」のようにアクロバットを専門にはしていない。しかしながら、いずれも経験豊富な教官らが、1機につき操縦担当と周囲の確認担当の2名で搭乗し、相互に連携することでリスクに対する予知を高め、安全の確保に細心の注意を払って演技する。その優れた技量を有する6機12名によるアクロバット飛行は、北宇都宮駐屯地のイベントでのみフライトを行い、ここに行かないと見ることが出来ない。完全に「御当地限定」アクロバット飛行チームなのだ。 例年であれば、5月半ばに行われる「北宇都宮駐屯地開庁記念行事」の航空ショーにおいて、アクロバット飛行を観覧することができるのだが、新型コロナの蔓延により第46回以降は一般開放が見送られている。再びその雄姿を目の当たりにできる日を心待ちにするばかりである。 (画像は北宇都宮駐屯地公式ホームページより) ※日本の航空法においてヘリコプターのアクロバット(曲芸)飛行は禁じられています。「ブルーホーネット」の飛行展示(演技)は、航空法で認められた範囲内でのみ行われています。
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自衛隊カレンダー2023 (大陽出版株式会社)を紹介します。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-12-12
陸・海・空の自衛隊にて活躍する車両や航空機、護衛艦などの写真付き卓上カレンダーが、オンライショップ「タイヨウオンラインショップ」にて好評発売中です。
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新潟県の新発田駐屯地・白壁兵舎広報史料館で「クリスマスイルミネーション2022」開催中!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-12-9
新潟県にある陸上自衛隊の新発田駐屯地に隣接する白壁兵舎史料館とは、1874年に陸軍東京鎮台歩兵第8大隊分駐営の兵舎として建てられた歴史のある建物が使われている。建物自体はフランスと日本の建築様式が取り入れられて作られているもの。元々、白壁兵舎史料館は新発田駐屯地東側にあったのだが、一般の方々に郷土部隊の歴史資料を見学してもらえる様に、今の場所に移築されたというもの。 そんな新発田駐屯地隣接の白壁兵舎広報史料館でクリスマスイルミネーションが12月1日より実施されている。冬の季節にライトアップされた美しい白壁兵舎の姿が見られるので、是非来場してみてはいかがだろうか。尚、閉館後のイベントのため、夜間の入館はできないので気を付けよう。 開催期間:2022年12月27日(火)まで 点灯時間:日没~21:00まで 開催場所:白壁兵舎広報史料館(新潟県新発田市大手町6-4-16) 問い合せ:陸上自衛隊新発田駐屯地 白壁兵舎史料館/TEL.0254-22-3151(内線:468) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/niigata/HP/sirakabe.html
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令和4年度百里基地航空祭に出店しました
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-12-7
令和4年12月4日に令和4年度百里基地航空祭に出店しました。 3年ぶりに一般開放された百里基地航空祭は、天候にも恵まれ多くのファンが来場しました。 地上展示は、百里所属のF-2戦闘機や救難機の他、小松基地より飛来したアグレッサーや306飛行隊のF-15、海上自衛隊のP-1対潜哨戒機、C-130輸送機(機内展示)などを実施していました。 (写真等会場情報は奥薗羽築会員からの提供)
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ブルーインパルスだけじゃない! 海上自衛隊のアクロバット飛行チーム「ホワイトアローズ」にも注目だ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-12-6
自衛隊ファンならずとも今や日本国民なら知らないモノはいない存在となっている「ブルーインパルス」といえば、航空自衛隊・宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」のこと。国民的行事には、必ずと言ってよいほどその雄姿を見せることで日本国民を歓喜の渦に巻き込んでいる。 しかし、日本の自衛隊には実は陸海空それぞれが優秀な公式アクロバット飛行チームを持っていることをご存じだろうか? もちろん自衛隊ファンなら知っているとは思うが、今回は山口県下関市にある海上自衛隊に所属する小月航空基地の第201教育航空隊で勤務する操縦教官たちで構成された特別曲技飛行チーム「WHITE ARROWS(ホワイトアローズ)」を紹介する。 「ホワイトアローズ」は、2018年10月に発足したのだが、そこにつながるチームアクロは、1990年代後半から技術研究班としてスタートし、操縦学生教育のための教官技量の向上を主目的として立ち上がったチーム。以前は、「ブランエール(仏語で“白い翼”)」や「ルーキー・フライト(第201教育航空隊のコールサインが“ルーキー”)」として、小月航空基地でのスウェルフェスタや航空学生の入隊式で飛行展示を行ってきた。その様な中、海上自衛隊の広報の一環として活動できないかという声があり、機運の高まりとともに海上自衛隊全体の公式曲技チームとして誕生することになったのだ。 海上自衛隊の航空機は、複数の搭乗員が乗り組み、チームで飛行しているという特徴がある。ホワイトアローズがフライトで使用する操縦訓練用の練習機であるT-5もサイド・バイ・サイド式のコックピットとなっており、世界でも珍しいサイド・バイ・サイド式のプロペラ機によるアクロバットチームで、8人のパイロットが一体となって行動している。
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陸上自衛隊「今津駐屯地創立70周年記念行事」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-12-2
滋賀県高島市今津町にある陸上自衛隊今津駐屯地は、第3戦車大隊と第10戦車大隊という2つの戦車部隊が所在している駐屯地。他にも、中部方面移動監視隊、中部方面無人偵察機隊、後方支援連隊直接支援隊などが駐屯している。 そんな今津駐屯地では、2022年12月4日(日)、4年ぶりに「今津駐屯地創立70周年記念行事」が実施される。イベントでは、記念式典、訓練展示、戦車体験試乗、音楽演奏などが行われるので観光とともに訪れてみてはいかがだろうか。
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航空自衛隊「那覇基地美ら島エアーフェスタ2022」開催のお知らせ。
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2022-11-29
航空自衛隊の那覇基地は、沖縄県那覇市にある南西航空方面隊司令部が所在している基地。基地には、第9航空団、那覇空輸ヘリコプター隊、南西航空施設隊、南西航空警戒管制団など多くの部隊が所在していて、南西エリアの防空を担っている。また、陸上自衛隊第15ヘリコプター隊や海上自衛隊第5航空群と基地を共同利用しているのも特徴なのだ。 そんな那覇基地で、2022年12月11日(日)、「美ら島エアーフェスタ2022」が開催される。3年ぶりに基地を一般開放しての飛行展示、装備品展示、エイサーなどが予定されているので、この時期でも暖かい沖縄で、自衛隊の航空祭を楽しんでみるのはいかがだろうか。
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イタズマンが人気! 陸上自衛隊「板妻駐屯地創立60周年記念行事」開催のお知らせ。
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2022-11-25
板妻駐屯地とは、静岡県御殿場市に所在し、第1師団隷下の第34普通科連隊、関東甲信越地域の陸曹教育を主任務とする第3陸曹教育隊等が駐屯している。主要部隊の第34普通科連隊は、主に静岡県の防衛・警備・災害派遣等を担任している郷土部隊であり、橘連隊とも呼ばれている。この駐屯地名にちなんで「軽装甲機動戦士イタズマン」というキャラクターがいることでも有名である。
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市中パレードもあり! 「福知山駐屯地創立72周年記念行事」開催のお知らせ。
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2022-11-22
陸上自衛隊福知山駐屯地と言えば、京都府福知山市にある第7普通科連隊が所在している駐屯地。史料館「垣将集館」では戦前の貴重な史料や自衛隊に関する展示などが見学できる駐屯地である。 2022年11月26日(土)~27日(日)にかけて行われる記念行事は、26日には市中パレードが実施され、27日には、福知山駐屯地を一般開放して式典、訓練展示、装備品展示などが実施される。
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大人気イベント「自衛隊フェア2022 in 東名高速道路EXPASA足柄(下り)」開催のお知らせ。
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2022-11-18
2022年11月27日(日)、「自衛隊フェア2022」が東名高速道路EXPASA足柄(下り)にて開催される。御殿場地区の駐屯地から陸上自衛隊装備品が来場する人気イベント。ラッパ演奏や自衛隊キャラクターも来場するので、家族で出かけてみてはいかがだろうか。 【イベント内容】 ・展示車両 ①中距離多目的誘導弾:高機動車の荷台に装甲車や船艇を撃破できるミサイルが搭載された車両。 ②軽装甲機動車:小松製作所製の小型・軽量の装甲車。 ③1/2tトラック(73式小型トラック):三菱パシェロを自衛隊仕様にした車両。 ④1t半トラック:高機動車がベースになっている中型のトラック。 開催日時:2022年11月27日(日) 開催時間:9:00~15:00 ※小雨決行 開催場所:東名高速道路EXPASA足柄 下り線(静岡県駿東郡小山町桑木603-18) 参加部隊:陸上自衛隊 滝ヶ原駐屯地/静岡地方協力本部 お問合せ:中日本エクシス株式会社 足柄支店/TEL:0550-82-6273(受付時間:9:00~17:00) その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm