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国内初! 極超音速ミサイルのスクラムジェットエンジン燃焼試験に成功。
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2022-8-5
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2022年7月24日(日)に、 「極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究」の一環として、観測ロケッ トS-520-RD1を内之浦宇宙空間観測所から打ち上げた。ロケットは正常に飛翔し、内之浦南東海上に落下したことを報告した。 防衛省によると、そもそも今回の実験は、防衛省の安全保障技術研究推進制度により、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に委託して行っている研究事業の一環であり、本研究事業は、防衛省の安全保障技術研究推進制度において、「極超音速飛行に向けた、流体・燃焼の基盤的研究」としてJAXAから提案・応募があり、防衛省として平成29年度に採択、進められているものである。 スクラムジェットエンジンについて、地上での風洞試験の結果と実飛行での差異を解析の上、地上試験のデータを補正し実飛行時のデータを予測する解析ツール(数値モデル)を構築・評価することを目標としている。今回も、本研究事業の一環として実飛行のデータを取得するものだという。 今回の試験により、我が国のスクラムジェットエンジン技術、極超音速ミサイル技術が着実に高まっていること、安全保障技術研究推進制度を通じた防衛省による基礎研究への投資の成果が表れていることを示すものとなった。今回の試験によって必要なデータが得られ、ひいては、本研究事業の成果が、防衛省が主体となって実施する将来の極超音速誘導弾などの研究開発に活用できることが期待できるのだ。 日本を取り巻く安全保障環境が一層厳しさを増す中、将来にわたって日本の防衛を全うするためには、極超音速誘導弾の研究開発も通じ、我が国の防衛力を抜本的に強化していくことが急務となっている。防衛省として、将来の脅威もしっかりと見据え、必要な能力の獲得に向けた研究開発を着実に、そして速やかに推進する足掛かりとしている。 防衛装備庁によれば、従来の誘導弾に比べて遥かに短い目標到達時間と高い残存性を同時に実現して、相手方の脅威圏外から対処するスタンド・オフ能力を飛躍的に向上させた極超音速誘導弾は、戦闘様相を一変するゲーム・チェンジャーとなり得る。極超音速誘導弾を実現するための重要技術の一つであるエンジンについて、従来のエンジン技術では実現できなかった高高度極超音速(マッハ5以上)の巡航を可能とする「スクラムジェットエンジンの研究」を実施しているということなのだ。 この研究では、装備品としての実現に留意し、従来までの研究の主流であった水素燃料に比べ、機体規模の小型化、入手性・貯蔵・取扱の容易さに大幅に優れる炭化水素燃料(ジェット燃料)を採用するとともに、超音速から極超音速までの幅広い速度域での作動を実現する、ラムモードとスクラムモードの2つのモードによるデュアルモード・スクラムジェットエンジンの実現を目指すものとなっている。 (画像はJAXA公式ページより) 詳細はコチラ 防衛省:https://www.mod.go.jp/atla/pinup/pinup040524.pdf JAXA:https://www.jaxa.jp/press/2022/07/20220724-1_j.html 防衛装備庁:https://www.mod.go.jp/atla/kousouken.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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「令和4年度 熊谷基地納涼祭」を3年ぶりに開催!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-8-2
日本の各地で、3年ぶりに多くのイベントが開催されている。埼玉県の熊谷市にある第4術科学校が所在している航空自衛隊熊谷基地でも「令和4年度熊谷基地納涼祭」が開催される。 令和4年度は、新型コロナウイルスの感染拡大対策のため、入場は事前申込制となっており、来場定員も1000名に限定されて行われる予定だ。来場を希望する人は、応募要項を確認して申込してみよう!尚、会場では飲食物の露店は実施されないので、注意が必要だ。(自衛隊グッズ等の販売(4店舗)は実施されます。) 【納涼祭イベント内容】 ●音楽演奏等 ・南西航空音楽隊演奏 ・入間基地軽音楽部演奏 ・熊谷基地太鼓部演奏 ・正智深谷高等学校チアリーディング部演技 ●体験喫食 ・冷やし肉そば・カレーライスのセット(ハーフ&ハーフ) ※食事代として500円が徴収されます。 ●打ち上げ花火 等々。 【体験喫食について】 体験喫食は、隊員食堂で普段隊員が食べいているメニューを体験することが可能。 体験喫食を希望される人は、以下の5つの時間帯から食事が可能な時間帯のみに希望順位をつけて、メールに記載してください。 ■食事可能時間帯 ①16:30~16:55 ②17:00~17:25 ③17:30~17:55 ④18:00~18:25 ⑤18:30~18:55 応募のメールには以下の様に希望時間帯を記載してください。 ■メール記載例 第1希望:④ 第2希望:① 第3希望:⑤ 第4希望:② 第5希望:③ ■体験喫食の注意事項 ※食事代として一人500円が必要になります(お釣りが無いようにお願いします) (食事にはペットボトルのお茶が1本付きます) ※原材料に蕎麦粉・小麦粉を使用しています。 ※蕎麦アレルギーの方はカレーライスのみ(普通盛り)にすることができます。 (小麦粉アレルギーの方は体験喫食をご遠慮ください) ■応募時・来場時の注意事項 下記注意事項をご確認の上でご応募ください。 【応募時の注意事項】 ※応募は熊谷基地へのメールによる応募のみとなります。 ※1通のメールで最大4名まで応募可能です。 ※応募項目に不備がある場合は無効となります。 ※複数応募は1通とみなされます。 ※当選権利の譲渡はできません。 【来場時・会場での注意事項】 ※入場時に手荷物検査を実施します。 ※駐車場・駐輪場(バイク・自転車を含む)はありませんので公共交通機関をご利用ください。 ※小学生以下の方は、両親等(18歳以上の方)との同伴でお願いいたします。 ※介助人同伴での車イスによる入場は可能です。 ※危険物(爆発物、刃物類等)の持ち込みはご遠慮ください。 ※酒類等の持参もご遠慮ください。 ※ドローン、キックボード等の持ち込みも禁止です。 (持ち込み禁止のものを発見次第、受付にて預からせていただきます) ※飲料については、基地内の自動販売機を利用できます。 (混雑が予想されますので、熱中症対策のペットボトル等の持ち込みは可能です) ※ゴミ箱は設置されませんので、ゴミ類は各自でお持ち帰りください。 ※盲導犬等以外の動物(ペット)を連れての入場はできません。 ※その他、他の来場者への迷惑行為等は禁止です。
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ブルーインパルスが所属する宮城県松島基地で「令和4年度 松島基地航空祭」開催のお知らせ!
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2022-7-29
宮城県東松島市にあるブルーインパルスを運用する第4航空団が所在している航空自衛隊・松島基地で「令和4年度 松島基地航空祭」が開催される。今年度は感染対策として基地内への入場には事前申し込み(抽選)が必要なので、来場希望の人は応募しよう。 今年の航空祭への入場は、全てWebによる事前応募(抽選)となっている。入場は無料だが、当日券の配布もないため、来場を希望する人は必ず申し込もう。 ※事前登録された方のみ入場可能です。 ※応募者多数の場合は抽選となります。 応募方法等は「一般入場の事前登録方法」を確認しよう。 https://www.mod.go.jp/asdf/matsushima/koukusai/index.html ■開催日時 2022年8月28日(日) 開催時間:9:00~15:00 ■開催場所 航空自衛隊 松島基地(宮城県 東松島市 矢本字板取85)
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「りっくんランド ヘリコプター体験搭乗」申込期日迫る!
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2022-7-26
りっくんランドで、東部方面航空隊のヘリコプターに搭乗できる体験イベントが開催される。自衛隊のヘリに乗って市街地上空を遊覧飛行できるというもの。年齢制限など対象者を限定しての実施なので、注意事項を確認の上、広報センターへ申し込もう。申込みは7月28日(木)までとなっている。この夏、貴重な体験をして自衛隊への見識を深めてみよう!
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「自衛隊広報展示イベント2022」を高崎EXビルで合同開催!
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2022-7-22
2022年7月30日(日)、群馬県高崎市にある高崎EXビルで、自衛隊広報展示イベントが開催される。高崎EXビルは「万代書店高崎店(1階・3階)」・「コミかる高崎店(1階)」・「群馬レジャーランド高崎駅東口店(2階)」・「リンクスカフェ(3階)」が入っている複合ビル。 今回のイベントでは、群馬地方協力本部による、自衛隊車両展示や広報ブースなどが展開されるので、新型コロナの感染対策をしっかりして、足を運んでみてはいかがだろうか。
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「自衛隊防災フェア2022 in イオンモール日の出」開催のお知らせ。
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2022-7-19
2022年7月24日(日)に、東京都日の出町にあるイオンモール日の出で、自衛隊防災フェアイベントが開催される。このイベントでは、航空自衛隊の救難員やパイロットによるトークショーも実施される予定だ。さらに、東京地方協力本部による、広報ブースや車両展示も行われるので、来場してみてはいかがだろう。 【自衛隊防災イベント内容】 ①航空救難団救難員によるトークショー ・航空自衛隊入間基地所属の救難員による話 ・実施時間:①11:00~/②16:00~ ②航空総隊司令部所属パイロットによるトークショー ・航空自衛隊横田基地所属の元ブルーインパルスパイロットによる話 ・実施時間:14:00~ ③装備品展示 ・航空救難員の装備品や活動写真展 ・自衛隊軽装甲機動車(予定) ④キャラクター来場 ・東京地本キャラ「トウチくん」 ・横田基地キャラ「はやてくん」 ⑤広報ブース ・アンケート回答で自衛隊グッズがもらえる。
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「第63回日立港まつり」で、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」を一般公開!
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2022-7-15
2022年7月24日(日)、茨城県日立市にある茨城港日立港区を会場に「第63回日立港まつり」が開催される。イベントでは第3埠頭で、海上自衛隊の訓練支援艦「てんりゅう」の一般公開が行われる予定だ。予約なしで、誰でも乗艦して見学できるというのが最大の魅力となっている。 さらに、訓練支援艦「てんりゅう」の特別公開も用意されている。茨城地方協力本部では、訓練支援艦「てんりゅう」の一般公開とあわせて、特別公開も実施されるという。特別公開では、甲板上だけではなく、艦内に入っての見学もできるので、ファンには堪らない内容となっている。但し、地域や年齢を限定して実施されるので、見学希望の方は、まずはお申し込みを! 【訓練支援艦「てんりゅう」の特別公開について】 ■応募対象:茨城県在住の・在学の15歳~32歳までの方 ■注意事項 ※参加には写真付き身分証明証が必要です。 (運転免許証、マイナンバーカード など) ※申し込み状況により抽選となります。 ※当選者には2022年7月19日(火)以降にメールにてお知らせがあります。 ■応募方法 「茨城地方協力本部公式サイト」にある、「特別公開の申し込みフォームはバナーをクリック」上部のバナーをクリックすると申し込みページに移動する。その他、日立港まつりでは、各種イベントコーナーが用意されたり、人気の花火大会も行われるので、感染対策等をしてこの機会に、ぜひ「てんりゅう」に乗艦してみてはいかがだろうか。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSffqxU8tfwf1PrCOrx4amR9Awp_mySnOXB_fuc5OZ10QaJyUw/viewform 【訓練支援艦一般公開イベントについて】 ■海上自衛隊 訓練支援艦「てんりゅう」 訓練支援艦「てんりゅう」は、呉地方隊 第1海上訓練支援隊所属の艦艇です。 射撃訓練のための標的機を搭載するなど、訓練支援に特化しています。 ■見学艦艇:海上自衛隊 訓練支援艦「てんりゅう」 停泊している艦艇に乗艦して甲板上の見学になります。※艦内には入れません。 ■開催日:2022年7月24日(日) / 艦艇公開:13:00~17:00 ■開催場所(日立港まつり):茨城港 日立港区 第3埠頭(予定) / 茨城県日立市みなと町 ※来場される際は、「来場時・見学時の注意事項」をご確認の上でお越しください。 問い合わせ ①イベントに関するご質問などは下記までお問い合わせください。 日立港まつり実行委員会 事務局:0294-53-5330 ②自衛隊イベントに関するご質問などは下記までお問い合わせください。 自衛隊茨城地方協力本部 広報班:029-231-3315 メール:hq1-ibaraki@pco.mod.go.jp ※出典画像は、海上自衛隊ホームページより 詳細はコチラ:https://www.city.hitachi.lg.jp/kankou/002/p107563.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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防衛省から「第41回防衛問題セミナー」開催のお知らせ。
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2022-7-12
防衛省は、防衛省九州防衛局が主催する「第41回防衛問題セミナー」を7月14日(木)に開催する。テーマは、離島防衛の中核である水陸機動団の任務と実際の活動についてであり、講師には水陸機動団団長の梨木信吾陸将補があがる。 14時からYouTubeにてオンライン配信されるので、興味のある方は、この機会にぜひ視聴して、水陸機動団の活動に深く触れてみてはいかがだろうか。視聴するには事前の登録が必要なので、まずは登録を! 開催日時:令和4年7月14日(木)14:00から ※8月4日(木)14:00までの間 視聴可(約90分) 開催方法:オンライン配信(YouTube) テーマ: 離島防衛の中核 水陸機動団 ーその任務と活動ー 第1部 演題:「離島防衛の中核 水陸機動団ーその任務と活動ー」 講師:陸上自衛隊 水陸機動団 団長 梨木 信吾 陸将補 第2部 「Q&Aセッション」-九州防衛局企画部長からー ◆視聴登録方法:視聴するには事前の登録が必要です。 登録締切:8月3日(水) 下記のURLまたはポスター・チラシ掲載のQRコードから申し込みをお願いします。 URL:https://business.form-mailer.jp/fms/a6394843172314 (画像は、防衛省・自衛隊公式ホームページより)
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町田啓太主演、陸上自衛隊員らの熱血青春ドラマ『テッパチ!』のメイキング映像をFODにて配信決定!
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2022-7-8
自衛隊ファンなら見逃せないドラマ『テッパチ!』がいよいよ放送開始。さらに、フジテレビが運営する動画配信サービスFODにて、7月6日(水)22 時からスタートした水10ドラマ『テッパチ!』のメイキング映像『ウラッパチ!』を、初回放送直後から配信することが決定した。 フジテレビで4月より新たにスタートした水10ドラマの7月クール、町田啓太主演の熱血青春ドラマ『テッパチ!』がいよいよ放送スタート! 次のニューヒーローとして町田が抜てきされた今作は、完全オリジナル企画。陸上自衛隊を舞台に青年たちの成長と熱き思いを描いた物語。未熟な若者たちが、現実の厳しさ、夢や希望、友情や恋愛、汗と涙…など、日々壁にぶつかりながら、「誰かのために命をかけられるのか?」「自分がやりたい本当のこととは…」と、悩みながらも奮闘していく。また、リアリティを追求するべく、防衛省による全面協力のもと、車両やヘリコプターなども実際に陸上自衛隊で使われている機材を使用することで実現できる迫力満載のダイナミックな映像は必見。 主人公・国生宙(こくしょう・ひろし)を演じる町田啓太と、宙の自衛官候補生の仲間・馬場良成(ばば・よしなり)を演じる佐野勇斗のイケメンコンビの共演が早くも話題となっている上に、主要キャストとして、北村一輝、佐藤寛太、時任勇気、一ノ瀬颯、坂口涼太郎、池田永吉、藤岡真威人、工藤阿須加、桐山漣、久保田悠来、結木滉星、水沢林太郎ら、総勢14名もの個性あふれるイケメン俳優陣の出演が決定し、放送前からSNS上でも大きな反響を呼んでいる。また、これらの自衛官候補生や自衛官たちにとってマドンナ的存在のヒロイン・教官役には白石麻衣が出演、男だらけのドラマにまさに紅一点の最強美女教官として花を添えている。 このドラマの現場に密着したメイキング映像『ウラッパチ!』をFODにて配信が決定。7月6日(水)のドラマ初回放送後より、第1弾「ウラッパチ!キャスト紹介編」を配信スタートしている。主演の町田啓太をはじめとするメインキャストたちそれぞれのキャラクターがわかる独占インタビューや、ドラマでは見ることのできない素顔、撮影現場の裏側などをたっぷりとお届けする。さらに、ドラマの中盤、終盤に向けて、より撮影が進んだ現場の雰囲気やキャストたちの変化、第二部から出演するキャストの紹 介など、第2弾、第3弾も予定しているので、期待したい。 さまざまな事情を抱え、集まってきた青年たちが、“陸上自衛隊”という天職に出会ったことがきっかけで、大切な仲間と出会い、友情に芽生え、時には恋をし、さまざまな経験を経て人とのつながりの大切さに気付き、少しずつ成長していく。そして、“やけっパチ”な考えで入隊した青年たちが、陸上自衛隊員になるために悪戦苦闘しながらも、日々成長していき、自衛官にとって身を守る鉄帽=“テッパチ”をかぶるにふさわしい一人前の自衛官になったとき、未熟で“やけっパチ”だった人生が、本物の“テッパチ”人生へと変わっていくのだ。笑いあり! 涙あり! 知られざる陸上自衛隊の内情をリアルかつコミカルに描き、“今の私たちに必要なこと”を改めて感じさせてくれる熱血青春ドラマ『テッパチ!』を数倍楽しむためにも、ぜひメイキング映像『ウラッパチ!』をあわせてご覧いただくことをおススメする。
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中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート艦が日本の接続水域に侵入!
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2022-7-5
防衛省は、令和4年7月4日(月)午前7時44分頃、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻が魚釣島(沖縄県)南西の日本の接続水域に入域するのを確認したことを発表。 その後、午前7時50分頃、当該艦艇が、魚釣島(沖縄県)南西の日本の接続水域を出域し、西南西に向けて航行したことを確認した。 この中国海軍の動きに対して、海上自衛隊第12護衛隊所属「あぶくま」(呉)が所要の情報収集・警戒監視を行ったと発表した。 ■中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート艦詳細 艦 種 ジャンウェイⅡ級 排水量 2,250 トン(満載) 全長、全幅、喫水 111.7×12.4×4.8m 主要兵装 YJ-83/CSS-N-8 SSM×8(4 連装発射筒×2) HHQ-7 SAM 8連装発射機×1 37mm2連装砲×4 Z-9C ヘリコプター×1 機 関 ディーゼル主機×2 速 力 27 ノット 配備数 8 隻 長期化するロシアのウクライナ侵攻中に、北朝鮮や中国も動きを活発化させていることには注意が必要だ。何のためにこれらの国が日本海域で挑発行為を行うのか? 解決には、その背景にあるものを考えることが大切になってくるのではないだろうか。 (画像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/07/04a.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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海上自衛隊 「横須賀地方隊 開隊70周年記念 サマーフェスタ2022」開催のお知らせ。
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2022-7-1
よこすか海軍カレーで有名な、神奈川県横須賀市にある横須賀地方総監部で「横須賀地方隊 開隊70周年記念 サマーフェスタ2022」が開催される。基地を一般開放して艦艇見学等が予定されている。 詳細はまだ未定であるが、参考までに2019年の実施内容は以下だったので、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。 【2019年実施内容例】 艦艇一般公開 ●海上自衛隊 護衛艦「むらさめ」 ●海上自衛隊 潜水艦「たかしお」 ●アメリカ海軍 ミサイル駆逐艦「マスティン」 岸壁イベント ●航空機地上展示:哨戒ヘリコプターSH-60K ●装備品展示:16式機動戦闘車/軽装甲機動車 ●体験乗船:特別機動船/タグボート ●マリン教室:手旗体験/ロープワーク等 ●広報ブース:南極の氷展示/模型展示/制服試着 など ●野外売店:飲食/グッズ販売 など 新型コロナウイルスの感染対策を十分にして、来場してみることをおすすめするぞ。 開催日程:2022年8月6日(土) 開催場所:海上自衛隊 横須賀地方総監部 (神奈川県 横須賀市 西逸見町) 問合わせ:海上自衛隊 横須賀地方総監部/電話:046-822-3500 横須賀地方隊サイト:https://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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「災害時に活動する職業展&説明会 in 東京臨海広域防災公園」開催のお知らせ。
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2022-6-28
東京都江東区の東京臨海広域防災公園で、東京地方協力本部による「災害時に活動する職業展」が開催される。自衛隊、警察、消防の車両やキャラ展示、公務員合同説明会も同日開催されるので、災害時にどんな車両が出動するのか興味のある人はこの機会を逃す手はない。マスク着用等の感染対策をして、東京臨海広域防災公園に出かけてみよう。
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国民とともに防衛を考える広報誌「MAMOR(マモル)」最新号が8月21日に発売!
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2022-6-24
扶桑社から発刊されている雑誌「MAMOR(マモル)」とは、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌といえる。防衛省の政策や自衛隊の活動を分かりやすく紹介し、国民とともに防衛を考える広報誌なのだ。その最新号となる8月号が8月21日に発売されることが決定した。 今回の特集は、北朝鮮が発射することで度々話題になるミサイルについてだ。飛翔体の種類・構造から各国事情までを網羅する最新版・世界のミサイル百科事典。 その内容を、以下の4項目に分けて説明する。 ・世界の平和を揺るがす「ミサイル・ニュース」まとめ ・外国のミサイルと自衛隊のミサイル図鑑 ・ミサイルの基礎知識 ・自衛隊のミサイル専守防衛ガイド 編集長の高久裕氏も、 「今ほどテレビや新聞、ネットなどの報道で、ミサイルに関するニュースを目や耳にすることは、かつてなかったのではないでしょうか。そこで聞く用語は、一般国民では知らないことが多く、報道内容を正しく理解をするためには不安を覚えます。世界を取り巻く安全保障環境が緊迫する現代、世界の平和を脅かすミサイル、わが国を守るためのミサイルについて、基礎的な知識は持っていたいと考え、最新情報を盛り込んだ事典を作りました。いざという時に、わが国は平和をどのように守ればいいのか? 皆さんが思案する際の参考になればうれしいです。」と語る。 皆さんも、ミサイルの最新情報を手に入れてみてはいかがだろうか? (画像・映像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/publication/book/mamor/index.html MAMOR-WEBはコチラ:https://mamor-web.jp/ ※本誌の一部が無料で見られます MAMORの購読についてはコチラ:https://www.fusosha.co.jp/magazines/mamor/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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航空基地を一般開放! 「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA 2022」開催!
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2022-6-21
千葉県館山市にある第21航空群司令部が所在している海上自衛隊・館山航空基地で、3年ぶりに「ヘリコプターフェスティバル in TATEYAMA 2022」が開催される。体験搭乗などの実施はないが、多数のヘリコプターの展示があるので、本物を間近で見る迫力を体験してみるのも面白い! 感染対策をして来場してみてはいかがだろうか。 さらに、当日は「たてやま海まちフェスタ2022」も同日開催されるので、こちらもあわせて楽しんでみては。 ■実施日時 2022年7月18日(月・祝) 一般開放:9:00~15:30 ■実施場所 海上自衛隊 館山航空基地 (千葉県 館山市 宮城無番地) ■公式サイトリンク 第21航空群HPイベント情報 https://www.mod.go.jp/msdf/tateyama/faw21/ivent.html 問い合わせはコチラ 海上自衛隊 第21航空群 広報室 TEL:0470-22-3191(内線:208) メール:21aw-ckouhou@inet.msdf.mod.go.jp その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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海上自衛隊・東京音楽隊による「青少年のためのサマーフェスタ2022」開催のお知らせ。
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2022-6-17
海上自衛隊東京バンドと言えば、1952年に海上保安庁によって設立され、その後、海上自衛隊のガードバンドへ。東京バンドは、海上自衛隊を代表し、軍隊の士気を高め、儀式の支援を行い、日本および世界の他の地域で公演を行う役割を担って、国防大臣の直接の管理下にある由緒正しいバンドだ。 東京バンドはまた、国内外で注目を集める式典や国際的なイベントをサポートする責任もあり、日本の天皇の2019年のお祝い式の演奏を担当した実績もある。 そんな海上自衛隊東京バンドが、「青少年のためのサマーフェスタ2022」と題し、2022年7月31日(日)に2回にわたる公演を行うことを発表した。スペシャルコンサート以外にも、制服試着・楽器運搬車展示・自衛隊なんでもQ&Aコーナーなど、楽しいコンテンツが用意されている。夏休みの始まりに、猛暑を吹き飛ばす演奏を聴いて鋭気を養ってみてはいかがだろうか。お申し込みは7月5日までとなっているので、詳細を確認してから応募しよう! 「青少年のためのサマーフェスタ2022」概要 開催日程:2022年7月31日(日) 開催会場:東京音楽隊(〒158-0098 東京都世田谷区上用賀1丁目17−13) スケジュール:第1回 受付09:30 開始10:10 / 第2回 受付12:30 開始13:00 入場費用:入場無料(要整理券) ※未就学児の来場はできません 【応募要領】 ・通常はがきに下記の要領で記入の上、ご応募ください。 ・1通で2名様(代表者を含む)まで応募可能です。 ・お申込みいただく代表者の方は小学生以上33歳未満の方とさせていただきます。 ・未就学児の入場はできません。 ・中学生以下の方と関東地方以外の高校生の方の参加には、保護者の同伴が必要です。 応募期間 2022年6月6日(月)~7月5日(火)(必着) 問い合わせ:海上自衛隊東京音楽隊 サマーフェスタ係 TEL.03-3700-0136 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/tokyoband/concert/images/summerfesta2022.pdf その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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「防衛大学校オープンキャンパス2022」開催のお知らせ。
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2022-6-14
2022年7月23日(土)・24日(日)に開催される「防衛大学校オープンキャンパス2022」が、 東京地方協力本部の引率により、学校訪問・学生交流会に参加できる。 将来の幹部自衛官を育成する防衛大学校で、学校の見学や体験が行なえるのだ。 東京都在住・在学の方限定など、応募要項を確認の上で申し込んでみてはいかがだろうか。 人気のオープンキャンパスは、事前申込みが必要なので忘れないようにしたい。 さらに、応募者多数の場合には抽選となるので了承の上、申し込んで欲しい。 ■応募条件、その他 ●東京都在住 又は 在学の高校生 ●東京都在住 又は 在学の21歳未満の方・その父兄等(日本国籍を有する方) ●東京都の学校教員の方 ※詳細は東京地本へメールにてお問い合わせください。 ■開催日時 2022年7月23日(土)・24日(日) 開催:10:00~19:00 ※当日は、グランドヒル市ヶ谷(東京都 新宿区)に集合して学校までマイクロバスでの送迎となります。 (受付時間:9:30~/出発10:00) ■集合場所 グランドヒル市ヶ谷 (東京都 新宿区 市谷本村町) ■見学場所 防衛大学校 (神奈川県 横須賀市 走水1-10-20) ■申込はコチラ:https://sec.mod.go.jp/pco/tokyo/bosyuka/boudai_opencampus.html ■申込締切:2022年7月19日(火)12:00まで 【オープンキャンパス2022イベント内容】 ●防衛大学校学生の概要説明 ●講師による模擬授業 ●防衛大学校学生との懇談 ●学校長によるウェルカムスピーチ ●入試相談 ●学科・教育公開 ●学生舎見学 ●研究室公開 ●その他プログラム など ■問い合わせはコチラ 【自衛隊東京地方協力本部 募集課】 電 話:03-3260-0543 メール:reku1@rct.gsdf.mod.go.jp ■防衛大学校公式サイト:https://www.mod.go.jp/nda/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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令和4年度富士総合火力演習をYouTubeで配信中。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-10
今年開催された、令和4年度富士総合火力演習は、残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から一般公開は実施されなかった。 しかしながら、5月28日(土)にYouTube陸上自衛隊広報チャンネルにおいて、教育演習のライブ配信が行われたのだ。さらに、それさえも見逃した人も少なくないはず。そこで、YouTubeの陸上自衛隊広報チャンネルでは、その模様を配信中だ。 これからの梅雨の時期に、自宅でゆっくり令和4年度富士総合火力演習を見てみてはいかがだろうか。 (映像・画像は、YouTube陸上自衛隊広報チャンネルより) 映像はコチラ:https://youtu.be/OOZhX3VKvFk その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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北朝鮮が日本海に向け、少なくとも6発の弾道ミサイルを発射!?
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-7
防衛省・自衛隊は、北朝鮮が6月5日9時台、複数の地点から、弾道ミサイルを少なくとも6発発射したことを発表した。いずれも落下したのは北朝鮮東側の沿岸付近及び、日本海であり、我が国の排他的経済水域(EEZ)外で、飛翔距離等については以下のとおりと推定されるとした。 ① 9時6分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約350km程度飛翔。 ② 9時10分頃、北朝鮮東岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約300km程度飛翔。 ③ 9時15分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約400km程度飛翔。 ④ 9時24分頃、北朝鮮内陸部付近から東方向に向けて発射し、最高高度約100km程度で、約350km程度飛翔。 ⑤ 9時30分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約400km程度飛翔。 ⑥ 9時41分頃、北朝鮮内陸部付近から東方向に向けて発射し、最高高度約100km程度で、約300km程度飛翔。 また、上記の弾道ミサイルには変則軌道で飛翔したものが含まれる可能性がある。さらに、6発以外にもミサイルを発射した可能性があり、関連する情報を収集し、分析しているところだという。 防衛省から、政府内及び関係機関に対して、速やかに情報共有を行い、現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていない。 総理には、この件について直ちに報告を行い、 ① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと ② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること ③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示があったということだ。 これを受け、防衛大臣は ① 米国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること ② 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと の2点について指示を出した。その後、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところだという。 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、日本を含む東アジア地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、ロシアによるウクライナへの侵略が発生している中で、立て続けにミサイルを発射していることは許されない行為と言える。 防衛省・自衛隊としては、引き続き、米国等とも緊密に連携し、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとしている。 北朝鮮による弾道ミサイル発射実験は、今年に入り17度目のことであり、韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮が5日午前9時8分ごろから9時43分ごろにかけて、首都ピョンヤン郊外のスナン付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル8発を発射したと明らかにしている。 防衛省では、北朝鮮が、弾道ミサイルを複数の場所から同時に発射する能力の試験の可能性があるとみて警戒している。北朝鮮としては、原子力空母を投入した共同訓練を4年7か月ぶりに行ったばかりのアメリカと韓国に反発を示すとともに、日本を含む3ヵ国の連携を強くけん制するねらいがあるとみられるが、逆効果にしかならない気がするが、いかがなものだろうか。 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/06/05b.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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入間基地ランウェイウォーク2022に出店しました
活動報告
一般社団法人DSC
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2022-6-6
6月3日(土)晴天、入間基地ランウェイウォーク2022に出店しました。 来場者が限られていたため、来場者数は約1,000名、出店社は抽選による6社でした。 DSCでは、「ミリ飯」や「自衛隊関連グッズ」、「酵素製品」の販売を行い、冊子「自衛隊応援クラブ(バックナンバー)」の配布も実施しました。 来場されていた2名の会員様からご挨拶と激励を頂きました。ありがとうございました。
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海上自衛隊より、舞鶴地方隊創設70周年記念行事【舞鶴展示訓練】のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-3
京都府の舞鶴地方隊では、創設70周年記念行事を開催することを発表した。夏休み直前の7月16日(土)に開催を予定しており、場所は若狭湾の周辺海域で実施する予定だ。もし、16日が悪天候の場合、17日(日)に予備日を設けているので、ファンならぜひ舞鶴展示訓練に参加してみてはいかがだろうか。 舞鶴地方隊創設70周年記念展示訓練 日程:2022年7月16日(土)※悪天候の場合、17日(日)予備日に開催 【応募資格・要領】 記入例はこちら ・小学生以上の方はどなたでも応募可能。 ・往復はがきで応募すること。 ・1枚につき1名の招待。小・中学生については、保護者1名を含めた2名の招待とします。 ※応募ハガキはひとりにつき1枚。 (複数枚応募された場合、全てのはがきについて無効となるので注意しよう。) ※当日体調のすぐれない方はご来場をお控えください。 ※当日、新型コロナウイルス感染状況及び地方自治体の定める方針、天候・海面状況その他社会情勢により、乗艦予定の艦艇の参加ができないなどイベントの内容が変更・縮小または中止される場合がありますこと、ご了承ください。 ■ハガキの記入例はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/img/hagaki.pdf ■イベント特設ページ:https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/info/tenjikunren.html 問合せはコチラ 海上自衛隊舞鶴地方総監部 広報推進室 平日 午前9時~午後3時 TEL (代) 0773‐62‐2250 その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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「第7回有明防災フェア in お台場」開催のお知らせ
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-2
「第7回有明防災フェア in お台場」開催のお知らせ
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5月25日、北朝鮮が3発の弾道ミサイルを発射か!?
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-5-31
北朝鮮は、去る5月25日5時59分頃、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した。詳細については現在分析中だが、最高高度約550km程度で、約300km程度飛翔し、落下したのは、北朝鮮東岸の日本海であり、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。 また北朝鮮は、同日6時42分頃にも、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した。こちらも詳細については分析中だが、最高高度約50km程度で、約750km程度を変則軌道で飛翔し、落下したのは北朝鮮東側の日本海であり、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定されている。 以上の弾道ミサイル2発以外にもミサイルを発射した可能性があり、関連する情報を収集し、分析しているところだという。 日本では、防衛省から政府内及び関係機関に対して、速やかに情報共有を行い、現在までのところ航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていない。 総理には、本件について直ちに報告を行い、 ① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと ② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること ③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示があった。 これを受け、防衛大臣は ① 米国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること ② 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと の2点について指示を出した。その後、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところだという。 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、日本地域及び国際社会の平和と安全を脅かすもの。また、ウクライナへの侵略が発生している中で、立て続けにミサイルを発射していることは許されない。さらに、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反するものであり、強く非難する、とした。 防衛省・自衛隊としては、引き続き、米国等とも緊密に連携し、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表するという。
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締切迫る! 海上自衛隊の水中処分母船1号(YDT-01)、限定艦内見学のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-5-27
2022年6月5日(日)、新潟県柏崎市にある柏崎港西埠頭で、海上自衛隊の水中処分母船1号(YDT-01)の限定艦内見学が実施される。機雷等を処理する水中処分員を支援する特殊船が見られるこの機会を逃す手はない! 見学希望の人は新潟地方協力本部まで申し込もう。 申込期間:2022年5月30日(月)17:00まで 実施日時:2022年6月5日(日) 開催時間:8:30~15:45(見学時間は1時間程度) 実施場所:柏崎港 西埠頭岸壁(新潟県 柏崎市 番神1-7-67) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/niigata/HP/top/r4.6.5ydt-detail.pdf その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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自衛隊腕時計のニュースタンダード「JSDF Solar Pro」陸・海・空モデルが登場!
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-5-24
国産の機械式時計メーカーであるKENTEX(ケンテックス)が、5月20日、防衛省・自衛隊幕僚監部の協力により製品化された自衛隊時計(JSDF WATCHシリーズ)から、ソーラー発電機能を備えた多機能モデル「JSDF Solar Pro」を一般販売している。 この自衛隊腕時計は、防衛省共済組合本部登録商品であり、隊員自らの「実費購入」が原則となっているのだ。隊員の金銭的な負担を抑えつつ、任務に耐えうる堅牢性と機能性を兼ね備えた腕時計を開発するべく、2004年より陸・海・空各幕僚監部の協力により継続的に開発が行われているのだ。現在は防衛省共済組合本部登録商品として、日本全国約270か所の自衛隊駐屯地ほか、各基地において自衛隊員向けに取り扱われているほか、一般販売も行っている。