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航空自衛隊が誇るブルーインパルス展示飛行予定を公開!
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2022-10-21
昨年開催された「東京オリンピック」や今年の第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」でも華麗なパフォーマンスで話題となったブルーインパルス。今回はそのパフォーマンスを観ることができる年内行事を紹介する。 元々、航空自衛隊の存在を多くの人々に知ってもらうために、航空自衛隊の航空祭や国民的な大きな行事などで、華麗なアクロバット飛行(展示飛行)を披露する専門のチーム、それがブルーインパルス。 正式名称は、宮城県松島基地の第4航空団に所属する「第11飛行隊」。青と白にカラーリングされた6機の機体が、大空で展開する一糸乱れぬフォーメーション、そしてダイナミックなソロ演技、次から次へ繰り広げられる驚異のパフォーマンスは、初めて観る人にとっては驚きの東京連続に違いない。彼らのパフォーマンスに地上では大きな感動と歓喜の声に包まれる。その美しく雄大、華麗にして精密なフライトは、国内外から高い評価を得てきた。これからもブルーインパルスは、「創造への挑戦」を合言葉に、より多くの人に「夢・感動」を感じてもらえる展示飛行を追求し続けていくという。 では、そんなブルーインパルスのアクロバット飛行が観覧できる年内イベントをご紹介!(2022年10月21日現在) ■2022年10月23日(日) 浜松基地・エアフェスタ浜松2022 https://www.mod.go.jp/asdf/hamamatsu/air_festa/air_festa.html https://dsc.or.jp/News/view/dsc/270 ■2022年11月26日(土) 愛知県愛知県政150周年記念行事 https://www.pref.aichi.jp/press-release/blue.html ■2022年12月4日(日) 百里基地・令和4年度百里基地航空祭 https://www.mod.go.jp/asdf/hyakuri/2-5_pr/2-5-1_koukuusai.html ■2022年12月11日(日) 宮古島分屯基地・宮古島分屯基地開庁記念行事 https://www.mod.go.jp/asdf/miyako/ 【2022年度 ブルーインパルス展示飛行・イベントスケジュールはコチラ】 https://www.mod.go.jp/asdf/pr_report/blueimpulse/schedule/ (画像は航空自衛隊ホームページより) その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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戦闘機のエンジン始動を体験! F-15・F-2戦闘機地上展示・エンジン始動展示イベント開催。
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2022-10-14
2022年10月15日(土)・16日(日)に静岡県の浜松広報館エアパークのエプロン地区で、航空自衛隊が、F-15戦闘機、F-2支援戦闘機の地上展示とエンジン試運転を見学できるイベントを開催する。なんと2日間で異なる航空機を見学できた上に、エンジンを試運転してくれる。 さらに、展示格納庫では「F-104戦闘機」の着座体験も人数限定(定員60名)で行われるので、こちらも必見だ。「F-104戦闘機」の着座体験を希望する人は、受付場所まで直行し詳細を確認しよう。戦闘機に興味のある人は、週末、浜松広報館エアパークへ急げ! ■イベント詳細 実施日時:2022年10月15日(土)/F-15地上展示:9:00~10:00/11:15~14:00 2022年10月16日(日)/F-2地上展示:9:00~15:00/11:15~14:00 実施場所:航空自衛隊 浜松広報館(静岡県浜松市西区西山町) 入場費用:無料 問い合わせ:航空自衛隊 浜松広報館 TEL:053-472-1121(広報館直通) ※受付時間:閉館日を除く 9:00~16:00まで 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/airpark/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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アルペンレンジャーに注目! 陸上自衛隊「松本駐屯地・創設72周年記念行事」開催のお知らせ。
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2022-10-11
陸上自衛隊松本駐屯地といえば、長野県松本市にある第13普通科連隊が基幹部隊として所在している駐屯地。冬季迷彩を着用して南アルプスの山岳で厳しい訓練を行うことから、第13普通科連隊は「アルペンレンジャー」とも呼ばれている。駐屯地には他にも、第306施設隊、第102施設直接支援隊などの部隊が駐屯している。 そんな、松本駐屯地で実施される行事内容は以下の通り。 【記念式典】 観閲式・観閲行進:10:00~11:00 ・式辞、国旗掲揚、巡閲等 ・観閲行進、観閲飛行 書道パフォーマンス:11:00~11:10 太鼓演舞:11:10~11:17 オートバイドリル:11:17~11:27 松本鉄砲隊演舞:11:27~11:47 模擬戦闘訓練展示:11:47~12:20 【駐屯地内イベント】 レンジャー訓練展示:13:20~ 音楽演奏:12:50~13:10 ・東部方面音楽隊・第12音楽隊 体験試乗:12:40~15:00 ・高機動車 太鼓演奏:12:20~12:50 ・松本・滝ヶ原・入間の3チーム合同演奏 書道パフォーマンス:13:10~13:20 野営体験:12:00~15:00 装備品展示:12:00~15:00 ちびっ子コーナー:10:00~15:00 広報写真パネル展示:9:00~15:00 かなり盛りだくさんの内容となっている。 ぜひ、家族や友人と出かけてみてはいかがだろう。
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令和4年度ロジスティック展に参加しました
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2022-10-8
令和4年度ロジスティック展に参加しました
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もはや「常態化」北朝鮮の弾道ミサイル発射実験! 太平洋に落下。
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2022-10-7
2022年10月4日7時22分、日本の東京・島嶼部でJアラートが鳴り響き、それまでとは明らかに緊張感の高い雰囲気が日本中に漂った。 この日防衛省は、北朝鮮が、北朝鮮内陸部から、1発の弾道ミサイルを、東方向に向けて発射し、最高高度約1,000km程度で、約4,600km程度飛翔、7時28分頃から29分頃にかけて、青森県上空を通過した後、7時44分頃、日本の東約3,200kmの排他的経済水域(EEZ)外に落下したものと推定されると発表した。 防衛省は、政府内及び関係機関に対して、速やかに情報共有を行い、それまでに、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていないとした。 対応としては、総理に直ちに報告を行い、発射直後に、 ① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと ② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること ③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること 以上3点を通達、ミサイルが通過したと判断される地域に重点を置き、落下物等による被害がないか、速やかに確認すること、北朝鮮の今後の動向を含め、引き続き、情報収集・分析を徹底すること、米国や韓国等、関係諸国と連携し、引き続き、必要な対応を適時適切に行うことを指示した。 これを受け、防衛大臣は ① 日本の領域及び周辺海域における被害の有無の確認を徹底すること ② 米国等と緊密に連携しつつ、必要な情報の収集・分析に全力を挙げること ③ 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと の3点について指示を出した後、関係幹部会議を開催し、また、F-15戦闘機等で情報収集を行うなど、対応に万全を期しているところだとした。 そもそも北朝鮮は、故安倍前総理の国葬が近い、9月25日に短距離弾道ミサイルを日本海に向けて発射したことを契機に、28日、29日、10月1日にも各2発を発射したうえでの4日の蛮行に及んだ。さらに10月6日にも2発の弾道ミサイルを日本海に向け発射しており、もはやとどまるところを知らない様相を呈してきた。 その背景には、23日に米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンが韓国海軍の釜山基地に入港し、26日からは日本海で米韓両軍の演習が行われている。さらに故安倍前総理の国葬に際し、各国の要人、とりわけアメリカのハリス副大統領が国葬に出席したり、その後韓国を訪問し、29日に韓国と北朝鮮の間にある非武装地帯(DMZ)を訪れるという一連の要因があった。 それにしても、武力での威嚇合戦をしていたところで解決は無理なように思えてならない。少しでも早く、話し合いの場を設けることが最もこの緊張を緩和する方法ではないだろうか。現在進行形で行われているロシアのウクライナ侵攻を見れば、戦争は明らかに国を疲弊させ、世界を疲弊させていく。そして、戦争を仕掛けた側が結果的には追い込まれていくことは明らかなのではないだろうか。 これまでの一連の北朝鮮の行動は、日本地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであることは言うまでもなく、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反するものである。特に、日本上空を通過させる形での弾道ミサイル発射は、航空機や船舶はもとより、上空を弾道ミサイルが通過したと判断される地域の住民の安全確保の観点からも極めて問題のある行為と言わざる得ない。断じて容認できず、北朝鮮に対して厳重に抗議し、然るべき対応が必要であるということを、関係各国のトップ同士がまずは話し合うことから始めてみてはいかがだろうか。 ※画像は防衛省・自衛隊公式ホームページより 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/10/04b.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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第7回有明防災フェアinお台場での陸上自衛隊第一音楽隊の演奏をお聞きください
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2022-10-4
2022年9月3日〜4日に開催しました、第7回有明防災フェアinお台場での陸上自衛隊第一音楽隊の演奏の様子をYouTubeにアップしました。
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武器学校を知るチャンス! 「武器学校・土浦駐屯地開設70周年記念行事」開催のお知らせ。
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2022-10-4
2022年11月13日(日)に、陸上自衛隊土浦駐屯地で一般公開は4年ぶりとなる「武器学校・土浦駐屯地開設70周年記念行事」が実施される。 今年度は、往復ハガキでの事前申し込み(抽選)が必要となるので、来場希望者は、応募要項を確認の上、早めの申し込みをおススメしたい。 気になるイベント内容は以下を予定している。 ■土浦駐屯地開設70周年記念行事 ・記念式典:式典、観閲行進など ・装備品アトラクション:装備品の走行や空砲射撃等の展示など ■戦車体験試乗 ・10式戦車 ・90式戦車 ・ミニ戦車 ※戦車試乗は抽選となります(事前応募)。 ■音楽演奏 ・高射学校音楽隊(下志津駐屯地)による音楽演奏 ・常陸陣太鼓(土浦駐屯地)による太鼓演奏 ・霞ヶ浦高等学校チアダンス部・吹奏楽部による演奏・演技 ■ドリル演技 ・高等工科学校生徒によるドリル演技 ■広報コーナー ・茨城地方協力本部による体験コーナー ■ちびっこ広場 ・エア遊具 ・スタンプラリー など ■広報展示 ・小火器コーナー、火砲館などの史料館を見学可能 ■野外売店 ・グッズ販売、飲食コーナーなど ※当日の気象条件などにより、急遽イベント内容が変更や中止となる場合があります。 記念行事の最新情報は、武器学校公式サイトをご確認ください。 武器学校公式サイト:https://www.mod.go.jp/gsdf/ord_sch/
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航空自衛隊・大人気の祭典「入間航空祭」が3年ぶりにかえってくる!
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2022-9-30
2022年11月3日(木・祝)に、埼玉県の航空自衛隊入間基地で3年ぶりとなる「入間航空祭2022」が限定開催される。 予定されている内容は、以下のようになっている。 ①展示飛行 C-1、C-2、U-4、T-4、U-125、U-680A、CH-47J等 ※ブルーインパルスは計画されておりません。 ②地上展示 F-15、F-2、C-1、C-2、U-4、T-4、U-125、U-680A、CH-47J、UH-60J、U-125A、T-7、T-400、C-130H、E-2C、ペトリオット等 ③その他のイベント ・中部航空音楽隊による演奏会 ・警備犬訓練展示 ・一日広報大使 今年度は「事前応募(抽選)・招待状等をお持ちの方のみの入場」になるので、参加希望の人は早めに申し込んでみてはいかがだろうか。応募開始は2022年10月以降を予定とのこと、申し込み開始を見逃さないようにしよう。尚、応募者が多数の場合には抽選となるので、まずは応募することが大事だ。 「入間基地公式HP:航空祭特設ページ」 https://www.mod.go.jp/asdf/iruma/kouhou/public_airshow/index.html
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陸上自衛隊・北部方面隊の「創隊70周年記念行事」開催のお知らせ。
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2022-9-27
2022年10月16日(日)に、北海道札幌市にある陸上自衛隊真駒内駐屯地で「北部方面隊創隊70周年記念行事」が開催される。陸上自衛隊の真駒内駐屯地は、北海道札幌市内にある第11師団司令部が所在している駐屯地のこと。地下鉄南北線「自衛隊前駅」からすぐの場所にあり、アクセスも良好だ。 駐屯地の所在部隊としては、第11特科隊、第18普通科連隊、第11特殊武器防護隊、第11音楽隊など、旅団を含めて28もの部隊が所在している。また、北部方面隊司令部は同じ札幌市内の札幌駐屯地に所在しており、ロシアのウクライナ侵攻により、緊張感の漂う北部方面隊の記念行事に参加して、その緊張感を体験してみてはいかがだろうか。 入場には北部方面総監部へのメール(C01D5607@inet.gsdf.mod.go.jp )による「事前申し込み(抽選)」が必要となるので、来場を希望する人は、応募要項を確認の上申し込んでみてはいかがだろうか。 開催日時:2022年10月16日(日) 開催時間:9:00~15:00 開催場所:陸上自衛隊 真駒内駐屯地(北海道札幌市南区真駒内17) 申込締切:2022年10月7日(金) 事前申込:https://www.mod.go.jp/gsdf/nae/osirase/70an/70an.html 問い合せ:北部方面総監部総務部総務課/TEL.011-511-7116(内線2594) MAIL:C01D5607@inet.gsdf.mod.go.jp その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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令和4年富士調査研究会同に出展しました
活動報告
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2022-9-26
令和4年富士調査研究会同に出展しました
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大型輸送ヘリの展示飛行もあり! 航空自衛隊・佐渡分屯基地「創設67周年記念行事」10月2日開催。
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2022-9-23
新潟県佐渡市にある第46警戒隊が所在する航空自衛隊・佐渡分屯基地で「佐渡分屯基地創設67周年記念行事」が開催される。詳細をHPで確認してから来場することをおすすめする。ちなみに基地までは、無料シャトルバスが出ているので安心だ。 内容は、基地を一般開放し、例年は装備品展示や訓練展示などが行われている。 基地内イベント(2019年:例) ●大型輸送ヘリCH-47J展示飛行 ●自衛隊訓練展示 ●装備品展示 ●基地展示機での記念撮影 ●航空自衛隊オリジナルカレー体験喫食 ●各種アトラクション など 開催日時:2022年10月2日(日) 一般開放:8:30~14:30 ※雨天決行 入場:無料 開催場所:航空自衛隊 佐渡分屯基地(新潟県佐渡市金井新保丙2-27) 問い合せ:航空自衛隊 佐渡分屯基地/TEL.0259-63-4111 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/sado/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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陸上自衛隊「中部方面隊 創隊62周年記念行事」開催のお知らせ。
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2022-9-20
2022年10月2日(日)、陸上自衛隊の兵庫県伊丹駐屯地で「中部方面隊 創隊62周年記念行事」が実施される。記念式典、訓練展示、装備品展示など、3年ぶりの一般公開となるので楽しみだ。戦車体験試乗やちびっこ広場などもあるので、家族で訪れてみるのも面白いかもしれない。 記念式典の内容は以下を予定している。 ・観閲式・観閲行進:中部方面隊管内の部隊が集結して実施 ・訓練展示:大迫力の訓練展示を実施 など ・装備品展示:自衛隊装備の展示・見学、制服試着 など ・体験試乗:高機動車、74式戦車(予定) ※一部の体験試乗には整理券が必要です。 ・ちびっこ広場:巨大アトラクションを楽しめる ・野外売店:軽食、自衛隊グッズ販売 など 開催日時:2022年10月2日(日) 開催時間:9:00~15:30 開催場所:陸上自衛隊 伊丹駐屯地(兵庫県伊丹市緑ヶ丘7-1-1) 入場費用:無料 問い合せ:陸上自衛隊 中部方面総監部 総務課/TEL.072-782-0001(内線:2517) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/mae/contents/tokusetu/2022kinen/m-1-2022kinen.html
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ブルーインパルスの展示飛行を予定! 「エアフェスタ浜松2022」開催のお知らせ。
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2022-9-16
10月23日(日)に、航空自衛隊浜松基地で3年ぶりに「エアフェスタ浜松2022」が開催される。例年は、第1航空団、警戒航空団などによる飛行展示や装備品展示、警備犬訓練展示などが行われている。さらにブルーインパルスの展示飛行も予定されているので、新型コロナ感染対策をした上で来場をしてみてはいかがだろうか。 一般入場は無料となっているが、来場時に「はままつLINEコロナ見守りシステム」による登録(QRコード読み込み)などが必要となっている。 登録はコチラ:https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kanko/corona/line_shimin.html
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「防災フェス2022 in おやまゆうえんハーベストウォーク」開催のお知らせ。
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2022-9-13
2022年9月18日(日)に、栃木県小山市にある、おやまゆうえんハーヴェストウォークで防災展示イベント「防災フェス2022 in おやまゆうえんハーベストウォーク」が開催される。自衛隊からは栃木地方協力本部による救助器材等の展示などが行われる予定だ。消防、警察等による体験や展示も実施予定なので、家族でお出かけしてみては! 陸上自衛隊からは、宇都宮駐屯地「第12特科隊」による器材展示が行われる。さらに自衛隊栃木地方協力本部の広報ブースも展開する。 ■自衛隊展示内容 ①人命救助セット:災害時の救出救助に使用する自衛隊の器材展示など ②ミニ制服試着体験(広報ブース):子供向けのミニ制服を着て記念撮影など ■小山警察署展示内容 ①災害時の警察活動をパネル展示 ■小山消防署展示内容 ①災害時の消防の取り組みを紹介 ②希望者には応急救護の体験を実施 この他にも、企業や団体による防災体験や展示が行われる予定なので、もしもの時に備えて、防災について学んでみてはいかがだろうか。 ■開催日時:2022年9月18日(日) ■開催時間:11:00~16:00 ■参加費用:無料 ■開催場所:おやまゆうえんハーヴェストウォーク(栃木県小山市喜沢1475) ■駐車場:駐車台数・約2000台(利用料金・無料) 問い合わせ:自衛隊栃木地方協力本部 TEL:028-634-3385 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/utunomiya/utsunomiyahp/event.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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宮城県仙台市で陸上自衛隊が「東北方面隊・創隊62周年記念事業」を実施!
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2022-9-9
2022年9月25日(日)に、陸上自衛隊仙台駐屯地で「東北方面隊 創隊62周年記念事業」が実施される。記念行事では、記念式典、訓練展示、各種イベントなどが行われる予定だ。 記念行事イベントの内容は、以下の通り。 ■記念式典 観閲式:10:40~ 観閲行進:11:20~ 訓練展示:11:40~ ■駐屯地内イベント 装備品展示、体験搭乗、ミニコンサート、野外売店など 今年度は、新型コロナウイルスの感染対策のため、一般の方の入場には「事前申し込み(抽選)」が必要となる。来場を希望される方は、応募要項を確認の上で申し込んでみては。さらに入場は無料となるが、入場には事前申し込み(抽選)による当選メールが必要なので、注意が必要だ。 ※応募は東北方面総監部へのメールでの申し込みのみとなります。 ※応募者が多数の場合には抽選となります。 応募締切は、2022年9月12日(月)必着となっているので、急いで申し込んでみてはいかがだろうか? 実施日時:2022年9月25日(日) 開催時間:9:00~15:00 実施場所:陸上自衛隊 仙台駐屯地(宮城県 仙台市 宮城野区南目館1-1) 応募締切:2022年9月12日(月)必着 応募はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/event/event62.html 問い合わせ:陸上自衛隊 東北方面総監部 総務部 総務課 TEL:022-231-1111(内線:2640)※対応時間:平日9:00~17:00 メール:ga-adminsvc-nea@inet.gsdf.mod.go.jp 応募・詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/gsdf/neae/neahq/event/event62.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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航空自衛隊・府中基地見学を再開。申し込みは9月11日(日)24:00まで!
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2022-9-6
航空自衛隊府中基地では、休止していた基地見学を再開することを決めた。2022年9月21日(水)に、東京地方協力本部による航空自衛隊・府中基地見学会が午前・午後の2回で実施される。新たに編成された宇宙作戦群のある基地を見学できるチャンスが到来。 参加するには事前申込みが必要で、参加人数は、各回10名となっている。応募者が多数の場合には抽選となるので、興味ある人は今すぐ申し込んでみてはいかがだろうか。
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防衛省が「我が国の防衛と予算」と題して2023年度防衛予算の概算要求を公開。
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2022-9-2
ロシアによるウクライナ侵攻が長期化し、北朝鮮によるたび重なるミサイル発射実験が行われ、さらには中国による台湾への圧力が強まる中、8月31日に防衛省は、2023年度の防衛予算概算要求を発表した。 その内容には、2隻の「イージス・システム搭載艦」の建造計画があることがわかった。船体の大きさは海上自衛隊最大の護衛艦「いずも」型に匹敵する。ミサイル防衛だけではなく、政府が保有を検討する反撃能力に転用できる長距離ミサイルも搭載可能だという。 金額は明示されていないが、建造費は最新鋭イージス艦「まや」型を上回り、導入コストはイージス・アショアの約4000億円(試算)を超える可能性があるという。防衛省としては、設計費やエンジン取得費を要求しているのだが、構想では基準排水量は約2万トンで「いずも」型とほぼ同じ。「まや」型の2倍以上あるという。 防衛省は「船体の大型化で揺れを低減、極超音速兵器への対処やレーザー兵器の機能を追加できる拡張性を備える利点がある。」としている。 弾道ミサイル対処の迎撃ミサイル「SM3ブロック2A」や巡航ミサイルを撃ち落とすSM6を搭載可能で、射程が延伸化され、政府が検討する反撃能力に転用可能な12式地対艦誘導弾も装備する計画だという。 乗組員は省人化を図り110人程度。従来のイージス艦の3分の1程度で、全個室にする予定だ。27年度末に1隻目、28年度末には2隻目を就役させる計画だ。ただしデメリットもある。大型艦は接岸できる港湾施設が制限される上、ミサイル防衛に集中するため、海自の主任務である対潜水艦戦能力が限定的になる見込みだという。 厳しい財政事情の中で、防衛予算に関する要求をどこまで政府に理解してもらえるのかが鍵になるだろう。政府への説明、それはつまり国民に理解を得るということと同義語である。この防衛概算要求を国民が注視する必要があるのは言うまでもない。 (画像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/yosan/yosan_gaiyo/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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「西部方面隊創隊67周年記念行事」が熊本の健軍駐屯地にて開催。
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2022-8-30
熊本県熊本市にある陸上自衛隊・健軍駐屯地は、西部方面総監部が所在している駐屯地。駐屯地には、西部方面輸送隊、西部方面システム通信群、第5地対艦ミサイル連隊、西部方面音楽隊などの部隊が駐屯している。離島防衛の陸上司令拠点として重要な任務にあたっている場所なのだ。 そんな記念行事では、式典、観閲行進、戦車等体験試乗などが行われる予定だ。今年度は、新型コロナウイルス感染対策のため、入場には「事前申し込み(抽選)」が必要となるので、来場希望者は、応募要項を確認の上で申し込んでみてはいかがだろうか。
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健康チェックはもちろん、自衛隊の車両展示も! 「第9回ヤクルト健康まつり」が開催される。
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2022-8-26
今週末の8月28日(日)に、栃木県足利市にある両毛ヤクルト販売株式会社で、3年ぶりとなる「ヤクルト健康まつり」が開催される。 工場見学や健康チェックはもちろん、自衛隊宇都宮駐屯地の中央即応連隊から装備品が来場する。そのほかにも、警察・消防等の車両展示などが行われる。 その内容は、以下の通り。 【自衛隊・車両展示】 ・96式装輪装甲車:後部に8名が乗車できる8輪走行の装甲車。 ・軽装甲機動車:小型の四輪装甲車で海外支援活動等でも活躍している車両。 【警察・車両展示】栃木県警察足利警察署によるパトカーや白バイ展示 ・日産GT-R(R35)パトカー ・レクサスLCパトカー ・白バイ 【消防・車両展示】足利市消防本部による車両展示 ・ポンプ車 その他、建設車両なども展示予定となっている。 車両展示以外にも、工場見学、握力測定など様々なイベントが予定されているのでお楽しみに。 ■問い合わせ 両毛ヤクルト販売株式会社:TEL.0120-42-8960 ■イベント実施場所 両毛ヤクルト販売株式会社(栃木県 足利市 花園町25) ■公式サイトリンク https://www.ryomoyakult.co.jp/ その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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いよいよ「第7回有明防災フェア in お台場」開催のお知らせ!
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2022-8-23
9月3日~4日にかけて、3年ぶりとなる有明防災フェアが、これまでの東京臨海広域防災公園から会場を移して、東京都・青海にあるシンボルプロムナード公園(ガンダム立像周辺)で、「第7回有明防災フェア in お台場」が開催される。自衛隊等による防災展示や体験ができるのでお楽しみに。
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憲法9条の真価とは? 「月刊Journalism 」8月号発売中。
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2022-8-19
朝日新聞社は、8月10日、「月刊 Journalism」8月号を発行した。特集は、「憲法9条の真価」。 ロシアのウクライナ侵攻や中国・台湾の緊張関係が続く中、「戦争放棄」をうたった憲法9条が改めて問われている。自民党は条文に自衛隊を明記することを提言しているほか、防衛費の増額などを主張している。この「憲法9条」とは、海外からはどうみえているのか。国際法の権威である米・イエール大教授のオーナ・ハサウェイさんが、「日本の人たちに伝えたい」と、インタビューに応じている。「憲法9条は人類の歴史的到達点です」。この言葉の意味をたっぷりと語っているのが興味深い。 学習院大学大学院教授の青井未帆さんは、政府が集団的自衛権の限定的な行使容認という9条の解釈変更をしたことなどを踏まえ、外交・安全保障政策は、立法府が最終的な責任を持って統制すべき事項であることを改めて確認したい、と指摘している。 特集Ⅱは、「核と向き合う」、特集Ⅲでは、安倍晋三元首相が、参院選の応援演説中に銃撃されて亡くなった事件を受けて、急きょ掲載されている。 ジャーナリズムという視点を通 して、社会の諸課題と向き合っている「月刊 Journalism」。この時期にもう一度憲法9条をはじめ、昨今の日本で起きている問題に自分なりの考えをまとめてみてはいかがだろうか。 「月刊 Journalism」/定価:815円(税込) 全国の書店、ネット書店、ASA(朝日新聞販売所)で注文によってお求めいただけます。 問い合わせ 朝日新聞社 ジャーナリスト学校 TEL.03-3545-0131(代表) その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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夏休み特別企画! 自衛官採用相談会&「南極の石」展示のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-8-16
2022年8月19日(金)まで、夏休み特別企画として、東京地方協力本部・新小岩募集案内所で自衛官採用相談会が実施されている。自衛官採用についての疑問や質問など、現役自衛官がなんでも答えてくれる内容となっている。 今なら、事務所に砕氷艦しらせが持ち帰った「南極の石」も見られる。採用試験の疑問・質問が聞けて、今なら南極の石が展示中という特典もついてくる。期間中に来所を希望される人は新小岩募集案内所まで連絡してみよう。 実施日時:2022年8月19日(金)まで 開催時間:10:00~16:00 ※事前エントリー制 実施場所:東京地方協力本部 新小岩募集案内所 (東京都葛飾区東新小岩1-3-4 塚原ビル3階) 問い合わせ:03-3696-3537 メール:tokyo.pco.shinkoiwa@rct.gsdf.mod.go.jp 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/pco/tokyo/shinkoiwa/index.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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浜松広報館エアパーク「T-4・T-400地上滑走訓練展示イベント」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-8-12
浜松広報館エアパークで、航空自衛隊の練習機T-4・T-400の地上滑走訓練展示イベントが開催される。訓練展示とあわせて操縦関連の職種紹介なども行われる。先着順(1回:定員42名)になるので、感染対策をして来場してみてはいかがだろうか。参加希望の方は展示格納庫内の職種紹介会場で、手続きをしよう。 ■地上滑走訓練展示 実施日時:2022年8月28日(日) T-400訓練展示:10:00~11:45 T-4訓練展示:13:00~15:00 実施場所:航空自衛隊 浜松広報館 (静岡県 浜松市 西区西山町無番地) ■職種紹介 実施日時:2022年8月28日(日) 1回目:10:45~11:15 2回目:13:45~14:15 実施場所:浜松広報館 展示格納庫 内容:操縦関連(パイロット)の職種についての解説など お問い合わせ:航空自衛隊 浜松広報館 TEL:053-472-1121(広報館直通) (受付時間:閉館日を除く 9:00~16:00まで) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/asdf/airpark/NEWS/20220805_2.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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中国が弾道ミサイルを発射! 初めて日本の排他的経済水域(EEZ)に落下。
自衛隊応援クラブのニュース
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2022-8-9
8月4日、防衛省は、中国が15時頃から16時過ぎにかけて9発の弾道ミサイルを発射した模様と発表した。 全9発の詳細については以下の通り、 ① 14時56分頃、福建省沿岸から発射し、約350km程度飛翔。 ② 14時56分頃、中国内陸部から発射し、約700km程度飛翔。 ③ 15時14分頃、中国内陸部から発射し、約550km程度飛翔。 ④ 15時57分頃、浙江省沿岸から発射し、約350km程度飛翔。 ⑤ 15時57分頃、浙江省沿岸から発射し、約650km程度飛翔。 ⑥ 16時05分頃、福建省沿岸から発射し、約500km程度飛翔。 ⑦ 16時05分頃、福建省沿岸から発射し、約550km程度飛翔。 ⑧ 16時08分頃、福建省沿岸から発射し、約500km程度飛翔。 ⑨ 16時08分頃、福建省沿岸から発射し、約550km程度飛翔。 ①については、中国が公表していた与那国島の北北西に設定されている訓練海域内の我が国EEZ外に、⑤から⑨については、中国が公表していた波照間島の南西に設定されている訓練海域内の我が国EEZ内に落下したものと推定される。さらに、⑥から⑨については、台湾本島上空を飛翔したものと推定されると言う。 さらに、②及び③については、中国が公表していた台湾南西に設定されている訓練海域に、④については、中国が公表していた台湾北部に設定されている訓練海域に落下したものと推定されるとのこと。 岸防衛相は4日夜、中国が同日に発射した弾道ミサイルのうち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)内に落下したもようだと明らかにした。「日本の安全保障と国民の安全に関わる重大な問題で強く非難する。」と強調。 中国が撃った弾道ミサイルが日本のEEZ内に落下したのは初めてだという。「情報収集と分析、警戒監視などに全力をあげる。」と岸防衛相は述べ、中国の軍事演習について「非常に威圧的だ」と話した。 外務省の森健良次官は同日、中国の孔鉉佑駐日大使に電話し、ミサイル発射に抗議した。軍事訓練を即刻中止するよう求めた。 これまでは、北朝鮮による弾道ミサイル発射訓練について取り上げてきたが、ここにきて、中国による台湾海峡問題の深刻化が浮き彫りになった形だ。今回は、アメリカのペロシ下院議長の訪台に合わせ実施された軍事演習であるが、北朝鮮よりも、よほど具体的で現実味を帯びた問題であることが改めて突き付けられることになった。日本政府は如何にしてこの問題を解決していくのか? 国としての力量が試されているのではないだろうか。 (画像は防衛省・自衛隊ホームページより) 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/08/04d.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm