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海上自衛隊・東京音楽隊による「青少年のためのサマーフェスタ2022」開催のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-17
海上自衛隊東京バンドと言えば、1952年に海上保安庁によって設立され、その後、海上自衛隊のガードバンドへ。東京バンドは、海上自衛隊を代表し、軍隊の士気を高め、儀式の支援を行い、日本および世界の他の地域で公演を行う役割を担って、国防大臣の直接の管理下にある由緒正しいバンドだ。 東京バンドはまた、国内外で注目を集める式典や国際的なイベントをサポートする責任もあり、日本の天皇の2019年のお祝い式の演奏を担当した実績もある。 そんな海上自衛隊東京バンドが、「青少年のためのサマーフェスタ2022」と題し、2022年7月31日(日)に2回にわたる公演を行うことを発表した。スペシャルコンサート以外にも、制服試着・楽器運搬車展示・自衛隊なんでもQ&Aコーナーなど、楽しいコンテンツが用意されている。夏休みの始まりに、猛暑を吹き飛ばす演奏を聴いて鋭気を養ってみてはいかがだろうか。お申し込みは7月5日までとなっているので、詳細を確認してから応募しよう! 「青少年のためのサマーフェスタ2022」概要 開催日程:2022年7月31日(日) 開催会場:東京音楽隊(〒158-0098 東京都世田谷区上用賀1丁目17−13) スケジュール:第1回 受付09:30 開始10:10 / 第2回 受付12:30 開始13:00 入場費用:入場無料(要整理券) ※未就学児の来場はできません 【応募要領】 ・通常はがきに下記の要領で記入の上、ご応募ください。 ・1通で2名様(代表者を含む)まで応募可能です。 ・お申込みいただく代表者の方は小学生以上33歳未満の方とさせていただきます。 ・未就学児の入場はできません。 ・中学生以下の方と関東地方以外の高校生の方の参加には、保護者の同伴が必要です。 応募期間 2022年6月6日(月)~7月5日(火)(必着) 問い合わせ:海上自衛隊東京音楽隊 サマーフェスタ係 TEL.03-3700-0136 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/tokyoband/concert/images/summerfesta2022.pdf その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.htm
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北朝鮮が日本海に向け、少なくとも6発の弾道ミサイルを発射!?
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-7
防衛省・自衛隊は、北朝鮮が6月5日9時台、複数の地点から、弾道ミサイルを少なくとも6発発射したことを発表した。いずれも落下したのは北朝鮮東側の沿岸付近及び、日本海であり、我が国の排他的経済水域(EEZ)外で、飛翔距離等については以下のとおりと推定されるとした。 ① 9時6分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約350km程度飛翔。 ② 9時10分頃、北朝鮮東岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約300km程度飛翔。 ③ 9時15分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約400km程度飛翔。 ④ 9時24分頃、北朝鮮内陸部付近から東方向に向けて発射し、最高高度約100km程度で、約350km程度飛翔。 ⑤ 9時30分頃、北朝鮮西岸付近から東方向に向けて発射し、最高高度約50km程度で、約400km程度飛翔。 ⑥ 9時41分頃、北朝鮮内陸部付近から東方向に向けて発射し、最高高度約100km程度で、約300km程度飛翔。 また、上記の弾道ミサイルには変則軌道で飛翔したものが含まれる可能性がある。さらに、6発以外にもミサイルを発射した可能性があり、関連する情報を収集し、分析しているところだという。 防衛省から、政府内及び関係機関に対して、速やかに情報共有を行い、現在までのところ、航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていない。 総理には、この件について直ちに報告を行い、 ① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと ② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること ③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示があったということだ。 これを受け、防衛大臣は ① 米国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること ② 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと の2点について指示を出した。その後、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところだという。 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、日本を含む東アジア地域及び国際社会の平和と安全を脅かすものであり、ロシアによるウクライナへの侵略が発生している中で、立て続けにミサイルを発射していることは許されない行為と言える。 防衛省・自衛隊としては、引き続き、米国等とも緊密に連携し、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表することとしている。 北朝鮮による弾道ミサイル発射実験は、今年に入り17度目のことであり、韓国軍の合同参謀本部によると、北朝鮮が5日午前9時8分ごろから9時43分ごろにかけて、首都ピョンヤン郊外のスナン付近から日本海に向けて短距離弾道ミサイル8発を発射したと明らかにしている。 防衛省では、北朝鮮が、弾道ミサイルを複数の場所から同時に発射する能力の試験の可能性があるとみて警戒している。北朝鮮としては、原子力空母を投入した共同訓練を4年7か月ぶりに行ったばかりのアメリカと韓国に反発を示すとともに、日本を含む3ヵ国の連携を強くけん制するねらいがあるとみられるが、逆効果にしかならない気がするが、いかがなものだろうか。 詳細はコチラ:https://www.mod.go.jp/j/press/news/2022/06/05b.html その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html
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海上自衛隊より、舞鶴地方隊創設70周年記念行事【舞鶴展示訓練】のお知らせ。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
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2022-6-3
京都府の舞鶴地方隊では、創設70周年記念行事を開催することを発表した。夏休み直前の7月16日(土)に開催を予定しており、場所は若狭湾の周辺海域で実施する予定だ。もし、16日が悪天候の場合、17日(日)に予備日を設けているので、ファンならぜひ舞鶴展示訓練に参加してみてはいかがだろうか。 舞鶴地方隊創設70周年記念展示訓練 日程:2022年7月16日(土)※悪天候の場合、17日(日)予備日に開催 【応募資格・要領】 記入例はこちら ・小学生以上の方はどなたでも応募可能。 ・往復はがきで応募すること。 ・1枚につき1名の招待。小・中学生については、保護者1名を含めた2名の招待とします。 ※応募ハガキはひとりにつき1枚。 (複数枚応募された場合、全てのはがきについて無効となるので注意しよう。) ※当日体調のすぐれない方はご来場をお控えください。 ※当日、新型コロナウイルス感染状況及び地方自治体の定める方針、天候・海面状況その他社会情勢により、乗艦予定の艦艇の参加ができないなどイベントの内容が変更・縮小または中止される場合がありますこと、ご了承ください。 ■ハガキの記入例はコチラ:https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/img/hagaki.pdf ■イベント特設ページ:https://www.mod.go.jp/msdf/maizuru/info/tenjikunren.html 問合せはコチラ 海上自衛隊舞鶴地方総監部 広報推進室 平日 午前9時~午後3時 TEL (代) 0773‐62‐2250 その他の記事一覧はコチラ:https://dsc.or.jp/News/allLists/type_news 会報誌についてはコチラ:https://dsc.or.jp/News/lists/newsletter DSC取扱い商品の紹介はコチラ:https://dsc.or.jp/ad_sennin.html