タグ一覧
選択したタグ:「#自衛隊」
10件
-
5月25日、北朝鮮が3発の弾道ミサイルを発射か!?
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-5-31
北朝鮮は、去る5月25日5時59分頃、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した。詳細については現在分析中だが、最高高度約550km程度で、約300km程度飛翔し、落下したのは、北朝鮮東岸の日本海であり、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定される。 また北朝鮮は、同日6時42分頃にも、北朝鮮西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した。こちらも詳細については分析中だが、最高高度約50km程度で、約750km程度を変則軌道で飛翔し、落下したのは北朝鮮東側の日本海であり、日本の排他的経済水域(EEZ)外と推定されている。 以上の弾道ミサイル2発以外にもミサイルを発射した可能性があり、関連する情報を収集し、分析しているところだという。 日本では、防衛省から政府内及び関係機関に対して、速やかに情報共有を行い、現在までのところ航空機や船舶からの被害報告等の情報は確認されていない。 総理には、本件について直ちに報告を行い、 ① 情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと ② 航空機、船舶等の安全確認を徹底すること ③ 不測の事態に備え、万全の態勢をとること の3点について指示があった。 これを受け、防衛大臣は ① 米国等と緊密に連携しつつ、情報収集・分析に全力を挙げること ② 不測の事態の発生に備え、引き続き警戒監視に万全を期すこと の2点について指示を出した。その後、関係幹部会議を開催するなど、対応に万全を期しているところだという。 これまでの弾道ミサイル等の度重なる発射も含め、一連の北朝鮮の行動は、日本地域及び国際社会の平和と安全を脅かすもの。また、ウクライナへの侵略が発生している中で、立て続けにミサイルを発射していることは許されない。さらに、このような弾道ミサイル発射は、関連する安保理決議に違反するものであり、強く非難する、とした。 防衛省・自衛隊としては、引き続き、米国等とも緊密に連携し、大臣指示に基づき情報の収集・分析及び警戒監視に全力をあげるとともに、今後追加して公表すべき情報を入手した場合には、速やかに発表するという。
-
航空自衛隊 × チェリオがコラボレーション。ブルーインパルス強炭酸水「青の衝撃」 新発売!
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-5-6
株式会社チェリオジャパンが、航空自衛隊ブルーインパルスとコラボレーションし、ブルーインパルス強炭酸水「青の衝撃」を2022年5月下旬に発売すると発表した。 自衛隊とチェリオのコラボレーションパッケージ第一弾は、航空自衛隊協力の下、航空自衛官の意見を取り入れながらチェリオでデザインを作成した。パッケージ全面にブルーインパルスを採用し、自衛隊の活動に関する認知の拡大を図り、広報を応援する。 (プレーンとレモンフレーバーの2種を500ml、700ml、1000mlの3種類の容量で展開する。)
-
「モーターファンフェスタ2022 in 富士スピードウェイ」に自衛隊装備品コーナーが登場。
自衛隊応援クラブのニュース
一般社団法人DSC
一般社団法人DSC
2022-4-22
モーターファンフェスタ2022は、「自動車体験・体感イベント」がテーマ。最新自動車試乗会やパーツメーカーのデモカー試乗、レーシングカーのエキジビション走行のほか、ドリフト競技の最高峰「D1 グランプリ」の開幕戦など盛りだくさんのコンテンツが楽しめる。 そのコンテンツの中には、自衛隊ファンにとっては堪らない「自衛隊装備品コーナー」が登場する。日本の平和と安全を守るため、日々活動している自衛隊。そんな自衛隊の車両が、モーターファンフェスタ2022の会場に展示されることになった。高機動車や1/2tトラック、オートバイ(偵察用)は乗車しての記念撮影も可能となっている。入場無料(クルマの場合は駐車券が必要)なので、ぜひ家族や友達と一緒に楽しんでみてはいかがだろうか。