9月9〜10日、第15回冨士調査研究会同に出展しました。
今年はコロナ禍のため実施されるのか心配しておりましたが、対策を実施することで富士学校が英断され実施されました。それだけ我々民間技術を重視して頂いていることに心の中で感謝しました。
参加企業数は把握している範囲で展示154社、プレゼンテーション77社及びパネルディスカッション3社でした。その他研修のみの企業も多数ありました。
官民ともに人数制限があり、参加企業は1社3名まででした。会場においても、10個ある各ブースの来場者数を3名までとし、各会場ごとに入場者数の制限を設けていました。もちろんマスク着用と入門時の体温測定があり、意見交換会は中止でした。
一般社団法人DSCは、第7会場の体育館において、次世代酵素技術を用いた3製品(ABS先任、RSB先任、JK先任)の展示及びプレゼン、並びに多言語自動翻訳アプリの展示を実施しました。
今年で参加5回目となりました。
①次世代酵素技術を用いた3製品
ブースの様子
プレゼン資料-1
プレゼン資料-2
②多言語自動翻訳アプリ
手持ちのPCが万能翻訳機に❕
内容:Word、Excel、PowerPoint、Text、CADをPC画面上で瞬時に翻訳
対象言語102ヶ国語、読み上げ機能あり
3ヶ国語を同一画面に表示可能
戦闘シミュレーションアプリのデモも実施
冨士調査研究会同に出展 冨士調査研究会同
一般社団法人DSC
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②オフィシャルピンバッジの配布。
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